第15回 Let's A1 コンテスト発表
2013年10月27日に開催されたLet's A1 コンテストの結果を発表いたします。
今回のログは206通で内訳は一般部門:160 QRP部門:43 SWL部門:3
でした。参加の皆様ありがとう御座います。
◆ 各部門の表彰者は下記の通りです。
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◆ 詳細な順位は各部門の順位表を御覧ください。
一般部門 QRP部門 SWL部門
◆ コンテストデータをグラフ化してみました。
◆ クラブ コンテスト委員長 ご挨拶
第15回 Let's A1 コンテストにたくさんの方の参加をいただきました。御礼申し上げます。
使用周波数を、ハイバンドを無くし、3.5メガと7メガのみに変更しましたが、200を超えるログの
提出に、ホッとしているところです。
今回は「初参加」の方がいつもより多く、また数年ぶりに参加したと言う局もあり、それぞれ
コメントを拝見すると、楽しまれたようで、何より主催者側としては、嬉しい限りです。
参加された各局が、それぞれの目標を立てて臨まれた事と思います。達成された方、そうでない
方も次なる飛躍を期待致します。
優勝された「一般局部門」のJE1BMJ局は3連覇! 「QRP部門」のJH2CMH局は2連覇!
「SWL部門」のJA1-22825局は3連覇!を、それぞれ達成されました。おめでとうございます。
シニア賞の定義を65歳から70歳に引き上げました。昔と違って、元気な「シニア」が沢山います。
60歳代ではまだ若造だと言う事で、もっと元気に無線を続けていただきたいと言うエールです。
因みに私事ですが、昨年「シニアの資格」をとって、さあシニア賞だと、意気込みましたがハシゴ
を外されましたhi。
今回から、電子版に限りますが、参加局全てに参加賞を発行します。ぜひ、アクセスして
ください。
<コンテスト委員長 JM7TKK/矢田谷>
◆ たくさんの参加者から、ショ−トコメントを戴いています。
→ コメント一覧表へ
◆ 交信集計にあたって
今回は過去2番目に多い参加を頂き、集計も自動化が進み
メールで警告を返すと修正頂けるので、効率よく受付作業が
進められます、協力ありがとうございます。
でも、送られて来たログを受付ロボットに取り込もうとしたら、
想定外の新しいパターンだと、考慮漏れで今回もシステム停止
してしまいました。(なかなかバグが枯れてくれません)
今回は私は都合で参加できませんでしたが、次回はお空で
交信できる事を楽しみにしています。 73
◆ ログの照合チェック方法のご説明
@ コンテストの開始から終了時間外の交信:0点
A 同一バンドで同一局との重複交信(DUPE)は:0点
B 交信相手のコール・RST・マルチ・バンドが一致した場合:1点
片方向のみ照合されている場合、照合OK側:1点、照合NG側:0点
C ログ提出者以外のコールで該当バンドにおいて複数の交信報告がある場合:1点
同一コールで/以降が異なる場合、報告数が多い方:1点、同数または少ない方:0点
同一コールでマルチが異なる場合、報告数が多い方:1点、同数または少ない方は:0点
D 交信相手はそのバンドでログ提出しているが、そのなかに自分のコールがない場合:0点
< 集計担当 JA8JCR 松田 >
◆ 賞状発行にあたって
今回も多くの方にご参加いただき、ありがとうございます。
表彰の対象者の方には準備が出来次第、サマリーに記載されたメールアドレス宛に
個別にご案内させていただきます。 しかしながら、JARLのホームページにもありますが、
サーバーの障害のため、サマリーにJARLの転送アドレス(jarl.com)を記載された方の
一部には連絡が取れなくなる可能性があります。 そのため、入賞者の方で、サマリーに
jarl.comを記載されたかたは改めてコンテスト委員会の問い合わせ先にコールサイン、
氏名とメールアドレスをお送りいただきますよう、お願いいたします。
前回のA1 Clubコンテストより、基本的に電子アワードでの発行となりました。みなさまの
ご理解とご協力をお願いいたします。
◆ 参加賞
作成中につき少々お待ちください
< 賞状担当 JQ2SAI 岡田 >
◆ 編集後記
今回のエラー交信の率は過去最小の4.0%でした、折角交信してもエラーで
減点はもったいないですので良い傾向です。
今回もエラーの詳細を調査しましたので、次回は更なるエラー削減に
チャレンジして頂き、エラー率3%台を目指しましょう!!
受付: testinfo1*a1club.net (*をアットマ−クにして下さい)
< 編集担当 JA8JCR 松田 >