Lesson
3
GHIまで覚えよう
Step
1 Step
2 Step
3 Step
4 Application
Step
1
GHIを覚えましょう。前のLessonと同様に進めます。
ツーツート
g ツーツート g ツーツート g
ツーツート g
Step
2
今度は、各文字を4回続けて送りますので、各文字が聞こえるたびに 声に出して復唱します。
g g g g ツーツート ジー、 ツーツート ジー、 ツーツート ジー、 ツーツト ジー
h h h h トトトト エイチ、 トトトト エイチ、 トトトト エイチ、 トトトト エイチ
i i i i トト アイ、 トト アイ、 トト アイ、 トト アイ
Step 3
覚えたかどうか、GHIのランダム聞き取りです。さいしょはスピード遅め、だんだんはやくしてあります。音のリズムに集中してください。
書き取りは不要、ペンは要りません、頭の中でアルファベットを思い浮かべましょう。
全部聞き取れたら次ぎレのベルに進んでください。
レベル4 【出題】 【回答】 (15WPM,3文字グループ形式, 10グループ)
さて、ここまでのおさらいです。A〜Iまでのランダム聞き取りです。
レベル4 【出題】 【回答】 (15WPM,3文字グループ形式, 10グループ)
Application
ここまで覚えた符号だけで構成できる実際のQSO(交信)でよく使う単語、略号などを示します。ここに示すようなよく使う単語はその全体を一体となった音のパターンとして覚えてしまうことです。(音声は5回繰り返し)
HI:Hiは「笑い」を表します。実際にはHiのiに間を持たせて打つことがありHEEと聞こえる場合があります。
HE:He彼。
HF:HF(High
Frequency)。アマチュア無線でHFといえば1.8MHz〜28MHzを示す。
GA:Good Afternoon(こんにちは),または
Go Ahead(「どうぞ」無線では相手に送信を促すときに使う)
GB:Good Bye(さよなら)
GE:Good Evening(こんばんは)
GG:Going「Goの進行形」。(AM
GG TO BEDでベッドに行く→そろそろ寝ますと言う意味)
BIG:Big大きな
BAD:Bad悪い
BED:Bedベッド
FACE:Face顔
FADE:Fade outフェードアウトのフェード
どうでしたか、苦手な符号があれば復習しましょう。
疲れてきたら、無理をせず学習は一旦休みましょう。
「口ずさみ」練習は続けましょう。
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