A1-Forum = 自作 = |
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● No.41 |
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MLAに興味をお持ちの方でも、アルミパイプをループに曲げる部分で二の足を踏んでいらっしゃるのではないでしょうか? そんな方にお勧めの方法があります。同軸の網線を使う方法です。 8DFB、10DFB等の太い同軸の網線を取り出し、両端に端子を付け、グラスファイバーのポールに被せ通す方法です。 写真を参考にしてください。 可搬式にしたものを、先日から運用されている「越前五山開山1300年記念運用 JA9RL/9」で、白山山頂まで担ぎ上げて使いました。 アンテナループの直径は1.8mで、総重量はポールを含め3Kgでした。(50MHzの直径50pも含めて) 皆さんのチャレンジをお待ちします。 |
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● res.1 |
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おっと! メールアドレスを登録しておかないと返信が見れないのか・・・。 忘れていました。谷口さんありがとう(^^♪ もう遅いかな?? とりあえず登録。 |
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● res.2 |
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マッチング部分の構造です。 網線両端の端子を接続端子に差し込みます。 切替スイッチ中点あり3Pスイッチの片側に100pF、もう片側に50pFの半固定バリコンを接続し、中点では15pFのレバー付きバリコンのみとします。 100pF+15pFで7MHz、50pF+15pFで10MHz、15pFのみで14/18MHzに共振します。 100pF、50pFの半固定バリコンは15pFのレバー付きバリコンが半分抜けた位置で7.1MHz、10.2MHzに共振するように調整します。 不十分な説明ですが分かっていただけますかね?? |
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● res.3 |
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このオリジナルループアンテナの名称を決めました。 JA9BSLのオリジナル製作方法なのでコールサインから 「ビッグ スーパー ループアンテナ」、BSLアンテナです。 放射効率重視の大型ループが製作可能です。 |
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● res.4 |
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JA6FBI / Michiです。 すみません。 この場を借りてちょっと質問させていただけませんでしょうか。 どなたでも回答いただければ大助かりです。 「マグネチックループアンテナの理論」をご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか? 「ネット上のここに資料があるよ」という話でもいいのですが。 いろいろ探しても理論を見つけることができなくて困っています。 以前からYoutubeをみたりしてずっと気になっていたのですが解決できずにいました。 ----- 最近、キットを買ったものの。。。 針のようにとがった「半田ごて」と虫眼鏡でプリント基板と悪戦苦闘中の私です。 |
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● res.5 |
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>JA6FBI / Michiです。 >「マグネチックループアンテナの理論」をご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか? お答えします!。 コンパクト・アンテナの理論と実践 入門編―アンテナの神秘に魅せられて (アンテナ・ハンドブックシリーズ) 単行本 ? 2013/4/1 小暮 裕明 (著),? 小暮 芳江 (著) 単行本: 135ページ 出版社: CQ出版 (2013/4/1) 言語: 日本語 ISBN-10: 478981646X ISBN-13: 978-4789816465 発売日: 2013/4/1 コンパクト・アンテナの理論と実践[応用編]: フルサイズにせまる技術 (アンテナ・ハンドブックシリーズ) 単行本 ? 2013/8/24 小暮 裕明 (著),? 小暮 芳江 (著) 単行本: 151ページ 出版社: CQ出版 (2013/8/24) 言語: 日本語 ISBN-10: 4789816451 ISBN-13: 978-4789816458 発売日: 2013/8/24 梱包サイズ: 26 x 18.6 x 1.2 cm 〇 MLAについては、入門編 P72 しかし、応用編は、持ってないので詳細は不明。 |
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● res.6 |
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JA6FBI / Michiです。 ありがとうございます。 お手数をおかけしてすみません。 本が出ているんですね。 早速、手に入れてみます。 73! |
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● res.7 |
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>JA6FBI / Michiです。 > >本が出ているんですね。 >早速、手に入れてみます。 > こんにちは。 この件補足します。 照会した手前、amazonにて、調べたら 同店で『応用編』が、プレミア価格となっていました。 これまでの苦い経験から、そうなればまずは確保。 ヨドバシ・コムにて、正規の価格にて『応用編』を 追加購入しました。 初版で買えたので、あまり売れていないのかも知れません。 いづれにせよ、少し高い感じですが、内容からして 買う人が限られているのでしょう。 内容は、絵本風な記述で入門者向けの感じ がします。しかし、流れをつかめなければ本格的な 理論が身に沁みないので、その用途では妥当と思います。 『応用編』で気に入ったのは、スミスチャートの 初歩的説明です。理屈の流れを知ったうえで、 『分布定数回路』の理論を勉強すれば、眠くならずに すむと期待しています。 少し高価な感じですから、雰囲気感じたうえで、 購入判断されてください。 ----------------------------------------------- JNメール版にて、こちらも本日知らせてきました。 ■別冊CQ ham radio QEX Japan No.25 定価:本体1,800円+消費税 特集:「入門 作って学ぶMLA(マグネチック・ループ・アンテナ)」 ※雑誌のほうは、紙面の都合もあり制作と結果の記述 中心と思います。 新たな、発見・気づきなどあれば、さらにヨロシク!。 |
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● res.8 |
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JA6FBI / Michiです。 丁寧なご説明をありがとうございます。 私の希望は。。。 「数字で説明してあるもの」が欲しかったのです。 もう少し探して見ます。 ----- スミスチャート! あれは私にとって鬼門です。 学生のころ試験で赤点すれすれでした(嗚呼) |
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● res.9 |
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>私の希望は。。。 >「数字で説明してあるもの」が欲しかったのです。 了解しました。ご趣旨の方向で、この本を探りましたところ、 シミュレーションを駆使して、制作できるための内容としたとの 事です。実際に試作してみるための当たりを見るために、シミュレーションに関しては、相当書かれています。 逆に、純粋に理論的に原理を解析したいご希望であれば、そうしたスジの論文を探した方が速そうですね。 IEEEのサイトなんか、論文の中身を見たいと思うと すぐ、クレジットカードの番号を聞いてきます。 H i 。 後が怖そうで、ダウンロードしたことありません。 新たに発見がありましたら、よろしくお願いします。 では!。 |
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