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● No.245 |
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送信練習を行う場合に、PCアプリ(A1ABreakerなど)で電文を聞きながら画面上の電文を見ながら送信する方法があります。受信音を聞きながらその音に合わせて、キーヤや送信機のモニター音などの送信音を聞きながら送信練習する方法です。(文章で書くとややっこしいが2つの音を同時に聞くということです) この練習方法のポイントはpc側の音とキーヤ側の音の周波数をできるだけあわせることです。A1ABreakerには音の周波数を自由に設定することができるのでキーヤ側とうまく合わせてください。感覚的ですが左の耳でキーヤの音、右の耳でA1ABreakerの音を聞く感じで、聞いていると頭のなかで共鳴し非常に心地よく同期がとれた音としてきくことができます。打鍵速度と受信音速度が合わないと共鳴せずチグハグな音の状態となり速度や文字間や単語間のタイミングがあっていないことがすぐにわかります。 この練習方法をお勧めする理由の一つに最近文字間スペースが極端に短い(ほとんどない)方がおられて受信解読に難儀しているからです。是非この練習方法で自分の打鍵がどのようになっているのか確認してほしいからです!! 練習としては、まずA1ABreakerのスピードを自分実力の7〜8割にして、やってみてください。最初は全くあわずこんな練習意味ないよと感じると思いますが少し練習すると共鳴が感じられこれはいいと思えるはずです。(私だけかもしれないが) 是非みなさんためしてください。 JO1AEC/落合 |
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● res.1 |
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なるほど!早速試してみます。
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● res.2 |
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JO1AEC/落合さん 貴重なアドバイス、ありがとうございました。 この練習法 縦を使った際の自分の符号チェックに有効だと思いました。 パドルとかバグですと ソフトと自分の打つ送信速度を合わせるのが 大変そうに思いました(やっていないので、あくまで想像です)。 縦ですと、自分が打てる送信速度内であれば ソフトに合わせることができます。 やってみると 大体は合わせられますが、私の場合は 文字間というより 言葉の間(たとえば ワタシハ テラウチデスの空白部分)が短めであることがわかりました。 この練習法で 自分の縦で打つ符号がどうなっているか 時々確認してみるといいなと思いました。 使用ソフト:CWTW-Pro 電鍵:HK-808 |
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● res.3 |
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JS1DEHさん この練習法は実際やってみると最初は結構難しいです。 じぶんの最高速度の7〜8割ぐらいでやてみるのがいいと思いますし、共鳴させると非常に心地よいのでいい練習だと思います。 打鍵速度が速すぎるとKEYのカチャカチャするおとが気になり共鳴音が聞きづらいので高速での練習はやめたほうがいいかもしれません。 余談ですが、和文の空白の部分のことをいわれていますが、和文では空白は特段なくてもよいと思っています(欧文は必須ですが)。 |
p.ink |