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● No.222 |
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メーリングリストにJH2HTQ Yasuさんも投稿されていますが、Twitterの スペース機能を利用したモールス通信を試してみましたので、その感想です。 先日、フォロワーさんがTwitterスペース上で開催された電信交信会に参加しました。 リグやオシレーターのトーンをマイクに入力する方式ですので、トーンを直接音声 入力できない場合は、周りの音を拾ってしまいます。実際の交信でもカチャカチャと 打鍵する音やテレビかラジオの音声が聞こえてきたりしました。 また、交信をワッチしていて、かなり大きな音で送信する方もいたのでオシレーターの 音量の調整が難しいと感じました。 Zoom等のビデオチャットサービスでモールス通信するときに問題となっている 背景雑音の抑制機能については、モールス信号が消えてしまうという問題は ありませんでした。後日、波形を変えても試しましたが、受信はできました。 モールス信号のように断続した音であればそのまま音が流れます。連続音になると 1秒程度でトーンは聞こえなくなりました。 注意点としては、開催しているスペースのアドレスを入手すれば、Twitter アカウントがなくても、ログインしていなくても、ブラウザーから聞くことが できる点です。参加者リストに表示されていない人も聞いている可能性があることに 気をつけた方がよいと思います。 参加者を限定したい場合は、スペースをホストするユーザーが非公開アカウントにすれば よさそうですが、まだ試せていません。 トーンもキレイに聞こえて普通にモールス通信できますし、話すこともできるので、 練習の場としても良い電信環境であると感じました。 JI1JDI/jin |
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