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● No.215 |
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A1 Club メンバーではありませんが、日頃の感想を一言記させてください。 太陽面活動が活発になり、ハイバンドが海外に良く開けるようになってきました。現在のところ、私が良く出ている朝の14メガ、ときに21メガが北米に開け、継ぎ目のないほどよく北米の局から呼ばれます。 一方、JAや東アジアのactivityはイマイチのようで、北米の局からも、その指摘を時々受けます。 CWの交信を長く楽しむためには、海外の局と会話を楽しむことにつきます。それ以外の楽しみ方もあるのは承知していますが、私の過去60年近いCW人生を振り返ると、会話を楽しむ局が往々にして長く続けています。 14,21メガでは、ワイアーアンテナにベアフットの局でも十分に楽しめるCONDXが比較的頻繁に生じています。朝6時から9時頃にかけて、バンドをワッチし、さらにはCQを出してみたらいかがでしょうか。会話といっても、天気やリグの話題を交換するだけでも最初は十分。相手の語ることに耳を傾けようという気持ちが相手に伝われば、十分に会話は成立します。 恐らく、高齢化が絡んでいると思いますが、一方通行の独り言のやり取りになってしまうことが、たとえ相手が英語のnativeであっても起きます。それでも、会話を成立させようと努力することでしょう。だめであれば、諦めて次の相手を探すということの連続。それが、自身のスキルを向上させることになります。 私のように高齢になると、それまで培ってきた知識・・・大したことはありませんが 笑・・・が、まるで目の粗い篩から落ちる砂のように、時間が経つとどんどん抜け落ちて行きます。それを、少しでも阻止するためにも、CWによる会話が有効ではないかと考えています。記憶は、驚きや喜び等の感情が伴うと長く続きます。高齢になってからの学習・訓練は、そうした驚き・喜びが伴うやり方で行うべきです。少なくとも、私はそのように考えて実行しています。 もう一つ、ネットでは様々なSNSがあり、アマチュア無線・CWについてのグループも種々あります。が、英語でのSNSにJAから参加される方はかなり少ない。先日、facebookのCW Morse Code Fansという、主にCWの初心者のグループがあります。 そこで、ある方が、バンドでホレ(和文)という符号で交信を始めている局がいるが、あれは一体何?という疑問を呈されました。様々な憶測やら、推測が飛び交う中、あるnativeらしき方が、A1 Clubのサイトでの説明を引用し、正しい説明をしておられました。誰かJAの方が説明をするのではないかと思いましたが、現れませんでした。稚拙でも構わないと思うので(とはいっても、少なくとも電子翻訳にはかけてもらいたいが・・・)、JAのハムが、あのような場でしっかり説明するべきなのではないか、と考えた次第です。そのスレのurlはこちら・・・ https://www.facebook.com/groups/46861088039/?multi_permalinks=10158930117028040&comment_id=10158930219233040¬if_id=1637529386861563¬if_t=feedback_reaction_generic&ref=notif お空の上でも、またon lineでも、もっとJAのハムは世界に飛躍すべきなのではないか、というのが私の結論です。 長々と失礼しました。 |
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● res.1 |
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今朝ノイズしか聞こえない14メガCW帯でCQを出しました。 VY1KX Allenさんがコールしてくれました、100WにDoubletとのことですが449〜559で、あちらは雪がうっすらと積もって外一面真っ白な様子を打電してきてくれました。お互いbug keyによるゆったりした普通のQSOができました。続いてCQを出すと今度は WB4SPB Randyさんが呼んでくれました、こちらの信号は589で届いているとのことでしたが、ノイズレベルが上がってきたので彼の信号は349-449といったところで、ショートで失礼しました。 DXの合間にA1CLUBのJS1DEH Yuさんも声かけてくれたりして、たった数局のQSOですが、少しでも内容のあるCW QSOが出来た後はほっこりと充実した気持ちになります。 |
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● res.2 |
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Allenは、元VE7BQOですね。良く存じ上げています。本当にラグチューを愉しまれる方ですね。仕事に出かける前の時間を充実して過ごされたことでしょう。意思を通じ合えると、ほっこりしますね。
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● res.3 |
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今年の初め、ICWC(国際CW理事会)の立ち上げに関連して、当クラブの欧文部会からGB(Giving Back)への参画の依頼があり、、、欧文チャットの仲間を増やす為に協力できるなら!と、平日の全てにGBの対応する!と手をあげました。 このプログラムでは、すでに少ないですが、欧文のラバースタンプQSOに到達した人がいます。 自身は、さらに欧文チャットのスキルを高めるべく! 8月に、欧文部会のOMの勧めもあって、米国東海岸のクラブ主催のZOOMの講習会に参加し始めました。 中1の英語の読み書きが普通にできず、聞き取りは更に悲惨なレベルなのですが、、、筆談は、Google翻訳を使い何とか??? 週一に、東部時間(EST)の夜半(日本は午前中)に開催のZOOM講習会に出ています。 ・事前に課題が示されます。 ・途中、さまざまな電信関連の情報が示され(教授され)、、、 ・後半は、参加者全員による即興のチャットに、、、 、、、日本から参加なので、、、日本文化に関連させた電信文と、ZOOMで映せるアイエムを事前準備して臨みます。クラブの日本人は、私を入れて4名? 最近まで、私が上手く馴染めているか?、、、とクラブの代表がZOOMを覗くことも(笑) 今では、、、課題では二番手にYasu HW? BK と指名され、、、後半のチャットも全く場違いなコメント電文から、皆の笑いを誘う即興の電文が送れる場面も出てきました。 SNS ならパンザマストに登れなくなっても、90歳を過ぎても、、、世界中の電信の愛好家とQSOやチャットが楽しめる!、、、と考えています。 |
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● res.4 |
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>8月に、欧文部会のOMの勧めもあって、米国東海岸のクラブ主催のZOOMの講習会に参加し始めました。 Yasuさん A1NETのZoom反省会ではいつもお世話になっております。差し支えなければ上記の参加方法など教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。 |
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● res.5 |
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>Yasuさん A1NETのZoom反省会ではいつもお世話になっております。差し支えなければ上記の参加方法など教えていただけるとありがたいです。 上記の質問に対し、下記URLを見てくださいとの連絡をもらいましたので、コピペしておきます。 興味のある方はどうぞ。 https://longislandcwclub.org/ |
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