☆ 第6回A1クラブ コンテスト 発表 ☆
2006年6月4日に開催された第6回A1クラブ コンテストの結果を発表いたします。
今回のログ提出は90通でした。参加の皆様ありがとう御座います。
◆ 各部門の表彰者は下記の通りです。
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◆ 詳細な順位は各部門の順位表を御覧ください
◆ 賞品の授与者発表
→ 賞品一覧表
今回は17名の方がドナーにご応募され19名の方が受賞されました。
ドナーの皆さん、ありがとう御座いました。 受賞された皆さん、おめでとう!
<賞品担当から>
ドナーの皆さん、今回も多大なご協力をいただき大変感謝しています。
「ご常連さんのおかげ」は勿論の事、一度受賞された方が次はドナーとして御協力
いただく事ほど心強い事は有りません。
こうした心温まる「連鎖反応」が続く限り「コンテスト.ドナー制度」の存続は安泰です。
コンテストの2次的要素とは言え、これだけ定着してくると、もはや後には引けないですね(笑)
参加者の中に期待感も高まって来ています、「コンテストを盛り上げる為」と言う事で始まった
制度ですが、その狙いは充分果たされていると思います。
今後とも皆様の御協力をよろしくお願いします。ありがとうございました。
<賞品担当:JM7TKK/矢田谷>
◆ ご挨拶
A1クラブコンテストも2006年/第6回がお陰様で結果発表に漕ぎ着けました。
今回も参加いただいた皆様に心より感謝いたします、本コンテストは主催目標として
「より楽しいコンテスト」を目指して、第3回からの「QSYルール」を取り入れた
日本版スプリントと言うべきコンテスト方式の採用など、色々と果敢に挑戦していく
姿勢を持ち続けたいと希望しております。今回は初めて受付ロボットを設置して
受付の自動化を試みました、初回なので色々と不備な点が有りまして御迷惑お掛け
しましたが、これに懲りませず今後とも皆様の参加を心より御待ちしております。
( A1クラブ.コンテスト委員会一同)
主催:JE1TRV 委員長:JA1VJQ 集計担当: JA8JCR
賞品担当:JM7TKK 照査:JA1HMK 編集担当: 7M4CDX
◆ たくさんの参加の方々から、ショ−トコメントを戴いています。
今回からは、私どもの委員長から各コメントに一言返事を書いて
御礼に代えます。皆様、ありがとう御座いました
◆ 今回の皆様のデ−タを纏めて見ました。
→ 各デ−タ.グラフ
◆ 集計にあたって
《 ログの照合方法のご説明 》
@ コンテストの開始以前や終了時間後の交信は :0点
A 同一バンドで同一局との2重交信はDUPEで :0点
B 交信相手のコール・RST・マルチ・バンドが一致した場合は :1点
片方向しか照合されていな場合は照合OK側 :1点、照合NG側 :0点
C ログ未提出局のコールで同一バンドで複数局の交信報告がある場合:1点
同一コールで/以降が異なる場合、報告数が多い方 :1点、
同数または報告が少ない方 :0点
同一コールでマルチが異なる場合、報告数が多い方 :1点、
同数または報告が少ない方は :0点
D コールサインの受信ミスが2文字以下で且つマルチが一致する場合
受信ミスした方は :0点、 交信相手局は :1点
対象局が複数存在する場合、対象局の該当時間帯のログから判定する
E 交信相手はそのバンドでログ提出しているが、その中に自分のコールが
ない場合は交信不成立として :0点
<集計担当から>
今回からメール提出ログの自動受付を始めました。新設理由は前回迄、メールで提出
されたコンテストログに不備が非常に多く、そのままでは受理出来ずに受付担当者から
個別に修正依頼を御願いしておりました。この不備件数が非常に多い状況が続き、そこで
今回の第6回から改善の為に自動受付システムを新設して、各ログ内容を自動解析して
受付ロボットより不備点をメールで指摘して再提出の依頼をする事と致しました。
さて、コンテスト終了前に受付プログラムを起動したら既にログを提出されている方が有り、
その受付が上手く出来て気を良くしていたのも束の間、暫くしてバグでプログラムが停止
してしまいました。翌日心配しながら出勤し、お昼休みに確認したら受付が進んでいない!
胸騒ぎを感じながら退社時に再確認しても受付が進んでおらず、多分バグで止まって
いるのだろうと心配して帰宅したらやはり止まっていました(汗!)
前回のコンテストで受付修正処理後にOK通過したログを試験データにしていた為に、
受付処理する前の生データに対応できずに止まってしまったものと思われます(汗!)
なんとかバグ修正しましたが、たいへん御迷惑をお掛けしました。
事前の準備でメールでの申請が楽に出来るように、エクセルを使ったりZLOGから
Cabrilloファイルを専用作成するツールを作成した所、これを使って戴いた方が74%
も有り、結果的にメールでの提出率が増え逆に郵送での提出が一桁台に減少しました。
皆様の御協力に感謝いたします。
今回、メールでの受付を自動化したことにより、Cabrillo形式もJARL形式も100%自動で
データベースに取込めたので、集計作業が効率化され作業時間短縮及び発表までの期間
の短縮化に役だったと思います。
今回は初めての試みでバグや至らない点も有り御迷惑を掛けましたが、次回からは
自動メールで返したエラー内容に対して提出された皆様がどのように対処、修正すれば
良いかが判るよう、エラ−対応マニュアルを作成しHPで公開する予定です。
次回はひとつ御期待ください
<集計担当:JA8JCR/松田>
<編集担当から>
上記の集計担当:JA8JCRのコメントに有りますように前回迄は受付担当でしたので
受け付けたログの修正依頼や問い合わせで多数のメ−ルをやり取りする毎日に本当に
疲れ果ててしまい、なんとか自動化=受付ロボット化に出来ないものかと彼に相談を
持ち掛けたのが事の始まりですが、受付システムが稼働する迄の各準備が兎に角、
大変でした(汗...)めげずに関連プログラムを作成、バグ取りして呉れた松田担当
に感謝です。私は各マニュアルや説明文の作成にあたりましたが不備も有り、お詫びと
ともに更に判りやすい様に修正していきますので宜しくお願いします。
同時に今回、受付システム全面改訂に大協力していただいた参加皆様に深謝いたします。
次回は、皆様の再度の御参加を宜しくお願いいたします。
又、さらにCabrillo変換ソフトを使い易くする為に快く、ソフトの改善テストを
引き受けて下さった JA3RK/駒場OMに感謝いたします。
<編集担当:7M4CDX/若尾>
<照査担当から>
今回、初めてコンテスト委員会に加わり、何かお手伝いをと思いましたが照査担当とは名ばかり
でほとんどお手伝いする事も無く、各部員の皆さんの準備段階からのやり取を傍観していた
のが実情です。(最後に「コメント」のみ照査しました。H i !)
実際に参加してみまして、その準備や結果集計とかの大変さを「身をもって」感じた次第です。
今回よりJA8JCR部員や7M4CDX部員の努力で自動集計が導入されました結果、
以前から部員の二人の弁では「大変楽になった!」との事ですが、それでも初めて導入という事も有り
特に準備段階ではJM7TKK部員を含めてシュミレーション等で大変苦労されて居りました。
頭の下がる思いです、今まで気軽にコンテストやQSOパーティーへの参加をしていましたが
「舞台裏は大変だなー!」が実感です。
それでもQSYルール等、特徴ある「A1クラブコンテスト」が、自動集計の完成もあって今後一層、
気軽な参加で盛り上がりが期待できると思いますので楽しみです。
<コメント照査の担当として一言>
コメントは是非ご記入頂きたいと思います!!
今回からJA1VJQ委員長の寸評も開始された事ですし、皆さんの本コンテスト参加の意気込みや
感想等、何でも結構ですので、未記入の方は次回には記入をぜひ宜しくお願いします。
<照査担当:JA1HMK/杉>
◆ この結果や、その他について何かお気づきの点が有りましたら
testinfo (あっとま−く) a1club.net まで問い合わせ御願いいたします