第16回 Let's A1 コンテスト発表

  2014年10月26日に開催されたLet's A1 コンテストの結果を発表いたします。

 今回のログは194通で内訳は一般部門:152局 QRP部門:38局 

 SWL部門:3局
 チェックログ:1局でした。参加の皆様ありがとう御座います。

   各部門の表彰者は下記の通りです。

 

各賞

一般局部門

1位

JE1BMJ

2位

JH7UJI/7

3位

JH7UBC

シニア 

JA3QG

ビギナ−

JA1YYE


 




 

各賞

QRP部門

1位

JH2CMH

2位

JA6SZV/1

3位

JF6LIU/1

シニア 

該当なし

ビギナ−

JH1CFV/1


各賞

SWL部門

1位

JA1-22825

   詳細な順位は各部門の順位表を御覧ください。

一般部門 QRP部門 SWL部門 チェックログ

  ◆ コンテストデータをグラフ化してみました。


        
グラフ

 

  ◆ クラブ コンテスト委員長 ご挨拶

 
 第15回 Let's A1 コンテストにたくさんの方の参加をいただきました。御礼申し上げます。

 今回から、JM7TKK/矢田谷さんから委員長を引き継ぎました松田です。メンバーと
一緒に参加者に楽しんで頂けるコンテストにできればと思っています。矢田谷さんが抜けて
戦力ダウンになるところでしたが、JO1AEC/落合さんに加わって頂き安堵しています。引き続き
メンバー募集をしていますので興味のある方はメールを頂ければと思っています。

 若人の無線離れが進み、HAMの高齢化が叫ばれて久しくなりますが、一般局部門の
ビギナー賞は異なる大学ですが2年連続で、大学のクラブ局が入賞になり、この目が
伸びる何かが出来ればと思っていますので、アイディアがあれば委員会にメールを
頂ければと思っています。

 優勝された「一般局部門」のJE1BMJ局は4連覇! 「QRP部門」のJH2CMH局は3連覇!
「SWL部門」のJA1-22825局は4連覇!を、それぞれ達成されました。おめでとうございます。
 今回から事務局の計らいで金銀銅のメダルを提供頂いていますが、授与先が固定化が
心配です。我こそはいうチャレンジャーが現れる事を期待しています。

                    <コンテスト委員長 JA8JCR/松田> 

  ◆ たくさんの参加者から、ショ−トコメントを戴いています。

    → コメント一覧表へ

  ◆ 交信集計にあたって


 コメントに添付ファイルでなく、メール本文でのログ提出を可能にして欲しいとの
要望があり、他のコンテスト受付担当からは文字化けが酷くて困っていると聞いて
いましたが、今まで受付で大きな問題がなかったので今回から受付OKに変更を
しました。

 処が、これが大誤算で文字化けの嵐に見まわれてしまい、受領メールも文字化け
で返信する羽目になり、皆さんにご迷惑を掛け大変失礼致しました。

 多くの方が添付ファイルで送って頂いたので。文字化けしないで済んでいた事が
判りましたが時既に遅しでした。パソコンのトラブル等でコンテストデータの消失に
対応するために、サーバに全てのメールを保存したままにしてありますので、対策を
実施し再受信で全メール文字化けしない事を確認しました。(今回と異なるパターンで
送られると、また文字化けが発生する可能性は残っています)

 コンテストログをメールで送るなら、添付ファイル可ならその方が文字化けを回避
できます。日本語の文字化けでコンテストの受付担当者苦労していると聞いています。
国内でこの状況なのでDXに向けて日本語の2バイト文字は使用しない様お願いします。
 

  ◆ ログの照合チェック方法のご説明                  

@ コンテストの開始から終了時間外の交信:0点           
A 同一バンドで同一局との重複交信(DUPE)は:0点               
B 交信相手のコール・RST・マルチ・バンドが一致した場合:1点
  片方向のみ照合されている場合、照合OK側:1点、照合NG側:0点       
C ログ提出者以外のコールで該当バンドにおいて複数の交信報告がある場合:1点 
  同一コールで/以降が異なる場合、報告数が多い方:1点、同数または少ない方:0点
  同一コールでマルチが異なる場合、報告数が多い方:1点、同数または少ない方は:0点        
D 交信相手はそのバンドでログ提出しているが、そのなかに自分のコールがない場合:0点  

 

   < 集計担当 JA8JCR 松田 >

  ◆ 賞状発行にあたって 

 
 いつも多数の方の参加有難うございます。

 コンテスト委員会では、今回のコンテスト終了後にメンバーの交代がありました
が、引き続き私が賞状担当の役をお受けさせていただきますので、引き続き宜し
くお願いします。

 賞状については、現在自動発行プログラムを準備しております。入賞者の方に
はログを提出いただいたメールアドレス宛に準備ができ次第ご案内させていただ
きますので、今しばらくお待ちいただければと思います。

   < 賞状担当 JQ2SAI 岡田 >

メール受付:   testinfo*a1club.org    (*をアットマ−クにして下さい)


   ◆ 入賞された方へメダルを発送しました (2/22)

今回。授与されなかった方は次回は貰えるように、授与された防衛を目指し、
研鑽を積まれて、また、参加して頂きたいと思います。

どのようなメダルが授与されるのか、イメージ出来る様に写真を公開します。




(裏面のイメージを6枚頂いた中で、一番絵になるなと思えたベストショットを選びました)