2010ハムフェア A1 CLUB KIT Project 【頒布予告】2版 2010-8-1


ものまねキーヤー”CQ Parrot(オウム)”

【キット概要】

製作例

↑クリックすると拡大表示します↓



 
↑上記電池BOX(単3x3)が正解です

   ↓試作品フィールドテストの様子↓
(注:試作品は頒布品と構成が異なります)

   
【本機の機能概要】
感情さえ表現できるといった理由で縦振やバグキーなどを愛されている方は多いと思います.
しかしその反面,何回もCQが空振りして嫌になってしまったりした経験はありませんか?
 本機はそのような電鍵による打電内容をあなたの打ち方そのままに記録し,再生(送信)することができるキーヤーです.
 2チャンネルのメッセージメモリを搭載しており,うち1チャンネルはチップ内のEEPROMにメッセージを記録するので電源を切っても内容が保持されます.1チャンネルあたり 250 ストローク(打電内容(文字)にもよりますがおよそ欧文 90字に相当)まで記録でき,CQなどのショートメッセージには十分な長さを確保しています.

【キット内容】
 ・専用基板
  外形寸法: 49x49mm
  仕様: 両面スルーホール、ガラスエポキシ、
       片面シルク印刷,取り付け穴あり
 
 ・電源電圧
   4.5〜5.5V
   
 ・専用基板,プログラム済みCPU,
  基板上の全部品,SW付電池ボックス,
  マニュアル付属,透明ケース(おまけ)

 【マニュアルPDF】
 【注】マニュアル内には電池BOX(単4x3)と記載されていますが
  
正しくは(単3x3)です.お詫びして訂正します.

 <注意事項>
  左の製作例に映っている電池は付属しません
  基板四隅のスペーサも付属しません.
  もちろん電鍵なども付属しません.
  頒布版とは電池ケースが違います.
  仕様は予告なく変更する場合があります。
  頒布数、価格は変更する場合があります。
  

【頒布価格】

  2500円 (ハムフェア手渡し価格)
  (ハムフェア終了後在庫があれば郵送対応も検討します、その場合+発送手数料)

【頒布数】

  100セット

【サポート】

  制作上の質問等はA1−Forum上の掲示板でサポートします (掲示板アクセス ユーザー名=パスワード=599))


2010年7月 A1Cキットプロジェクト・スタッフ一同


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