Lesson 1
ABCから覚えよう
Step 1 Step 2 Step 3


Step 1
まず、カタカナで書いた部分をクリックして音を聞いてください。13wpm(words per minutes) [毎分65文字相当]の速さのモールス符号が聞こえます。(音質が悪いのはご了承下さい) トツーと聞こえたらA、トツー = A、、、と 各文字4回繰り返してください。【注意】符号を聞いて点と線をイメージしないこと。各符号の音のパターン=リズムで覚えることが上達の秘訣です。

トツートツートツートツー

ツートトトツートトトツートトトツートトト

ツートツートツートツートツートツートツートツート


Step 2
今度は、各文字を4回続けて送りますので、各文字が聞こえるたびに Aなら「エー」、Bなら「ビー」と声に出して復唱します。

a a a a トツー エー、 トツーエー、 トツー エー、 トツー エー

b b b b ツートトト ビー、 ツートトト ビー、 ツートトト ビー、 ツートトト ビー

c c c c ツートツート シー、ツートツート シー、ツートツート シー、ツートツート シー



Step 3
覚えたかどうか、abcのランダム聞き取りです。さいしょはスピード遅め、だんだんはやくしてあります。音のリズムに集中してください。 書き取りは不要、ペンは要りません、頭の中でアルファベットを思い浮かべましょう。
全部聞き取れたら次ぎのレベルに進んでください。

レベル1 【出題】 【回答】(9WPM, 20文字)

レベル2 【出題】 【回答】 (11WPM, 20文字)

レベル3 【出題】 【回答】 (13WPM, 20文字)

レベル4 【出題】 【回答】 (15WPM,3文字グループ形式, 10グループ)


どうでしたか、苦手な符号があればStep1から復習しましょう。
疲れてきたら、無理をせず学習は一旦休みましょう。余裕のある人は次のレッスンに進んでください。
一時的記憶が完全に脳細胞の記憶中枢に残るには数時間かかるとも言われています。一度にたくさん詰めこんでも翌日忘れてしまっては元もコモありません。あせらないで。
翌日通勤通学バスや電車の中など時間があれば、ABCをトツー、ツートトト、ツートツート と繰り返し口ずさみましょう。


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