Lesson 8
V W X まで覚えよう
Step 1 Step 2 Step 3 Step 4 Application


Step 1
VWXを覚えましょう。前のLessonと同様に進めます。

トトトツートトトツートトトツートトトツー

トツーツートツーツートツーツートツーツー

ツートトツーツートトツーツー トトツー ツートトツー


Step 2
今度は、各文字を4回続けて送りますので、各文字が聞こえるたびに 声に出して復唱します。

v v v v トトトツー ブイ、 トトトツー ブイ、 トトトツー ブイ、 トトトツー ブイ

w w w w トツーツー ダブリュー、 トツーツー ダブリュー、 トツーツー ダブリュー、 トツーツー ダブリュー

x x x x ツートトツー エックス、 ツートトツー エックス、 ツートトツー エックス、 ツートトツー エックス


Step 3
覚えたかどうか、VWXのランダム聞き取りです。さいしょはスピード遅め、だんだんはやくしてあります。音のリズムに集中してください。 書き取りは不要、ペンは要りません、頭の中でアルファベットを思い浮かべましょう。
全部聞き取れたら次ぎのレベルに進んでください。

レベル1 【出題】 【回答】(9WPM, 20文字)

レベル2 【出題】 【回答】 (11WPM, 20文字)

レベル3 【出題】 【回答】 (13WPM, 20文字)

レベル4 【出題】 【回答】 (15WPM,3文字グループ形式, 10グループ)


Step 4

さて、ここまでのおさらいです。A〜Xまでのランダム聞き取りです。

レベル1 【出題】 【回答】(9WPM, 40文字)

レベル2 【出題】 【回答】 (11WPM, 40文字)

レベル3 【出題】 【回答】 (13WPM, 40文字)

レベル4 【出題】 【回答】 (15WPM,3文字グループ形式, 20グループ)


Application
ここまで覚えた符号だけで構成できる実際のQSO(交信)でよく使う単語、略号などを示します。ここに示すようなよく使う単語はその全体を一体となった音のパターンとして覚えてしまうことです。(音声は5回繰り返し)
DX:Distance「長距離」と言う意味から、海外とのQSOのことを示す。
WX:Weather「天気」
HVEまたはHV:Have「持っている」
HW:Howの省略形。?を付けてHW?で「どうですか?いかがですか?」。
NW:Now「今」
PWR:Power「パワー、電力」
VVV:試験電波として送信する。VVVを数回送信DE 自局コールを打つ。
WKD:Worked「交信した」
WKG:Working「交信している」
WID:Withの意
WL:Willの意
RCVD:Received「受信した」の省略形。RCDとも打つ。
TMW:Tommorrow「明日」
TNX:Thanks
QRV:「運用する」と言う意味のQ符号。
QRX:「待ってください」と言う意味のQ符号。


どうでしたか、苦手な符号があれば復習しましょう。
疲れてきたら、無理をせず学習は一旦休みましょう。
「口ずさみ」練習は続けましょう。


Top Lesson 7 Lesson 9 Copyright (c) JARL A1 CLUB 2000