A1-Forum = KEY = |
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● No.19 |
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a1club会員(3080番、NoCall)の三木です。お世話になっています。 縦振電鍵の打鍵方法についてです。keyと打鍵方法は密接に関係しておりこちらに書き込みます。 様々な縁があり、縦振電鍵のある種の打鍵方法を習得しました。 縦振電鍵で第一級総合無線通信士資格を取得しました。長時間安定して打鍵できます。 大きな特徴として、親指を積極的に活用しています。 手首の動きに付随して親指でツマミを押し上げています。 符号にキレが出る、符号速度が上がるという効果を実感しています。 私の打ち方の映像です。 https://www.youtube.com/watch?v=yDphtoL7-Ro https://www.youtube.com/watch?v=BsdtKhcotCw 人差し指、中指でツマミを押し下げますが、対称的な動きとして親指でツマミを押し上げるのは 自然なことだと思っています。ところが、縦振電鍵の指南書では親指の力みを戒めています。 加藤芳雄氏「電気通信術」 2章(2)にて「親指は電鍵の上部左端の側面に軽く触れること」 a1club教材でも 教材1 JA1OQG 松田OM 2分03秒にて「親指はちょっと触れているだけ」 教材2 JA7QIL 瀬戸OM スライド4にて「親指は軽く添えるだけ」 教材3 JA1VJQ 持丸OM 追補2にて「親指の位置は、触れるか触れないかくらいの位置にする」 と記載されています。 初心者にせよ上級者にせよ親指活用者は珍しいのでしょうか? やはり親指活用は劇薬なのでしょうか? ご意見を書き込んでいただけるとありがたいです。 |
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● res.1 |
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なるほど。意識して試してみよう。 |
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● res.2 |
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効果を感じられましたら書き込みをお願いします。 手崩れにご注意ください。 |
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● res.3 |
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A1CLUB(3080番)の三木様 拝見いたしました。 >縦振電鍵で第一級総合無線通信士資格を取得しました。 素晴らしいですね。 私はアマチュア無線の世界しか知りません、そして 私が電信を覚えた時は Bencherパドルが 初めてで 縦振りは 玩具のキット以外は 経験がありません。 縦ブレはマンションで下の階に響くのでは・・・・・・ 隣で寝ているXYLを 起こすのでは・・・・・・ それで、横ブレに専念している訳で・・・・・・ 今回の映像を見てみると静かに打てるものだなぁと感心しています 映像では イロハニホヘト・・・・・・・・ とQRQですね QSOの会話でも、そのQRQで交信可能なら・・・・ 思わず ネットで電鍵の検索(HI-MOUND-GHD) 縦ブレの経験が無い初心者でどれ位の月日の努力が必要かな? JO3JCY / Asao |
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● res.4 |
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JO3JCY / Asao様 a1club会員(3080番、NoCall)の三木です。書き込みありがとうございます。 > 今回の映像を見てみると静かに打てるものだなぁと感心しています 程度がありますが、縦振電鍵はうるさく打てるほど良いと思います。家庭向きではないですね。 うるさく打てる = 鋭く接点をぶつけている = 符号にキレが出る です。 高速とキレの両立が難しいです。ということで実は「うるさいですね」と言われたいです。 > 縦ブレの経験が無い初心者でどれ位の月日の努力が必要かな? 縦ブレ習得にあたっての最大の問題は、指導者が身近にいないことだと思います。 恐ろしいことですが、誤った方向の努力で独習を続けていると何年経っても習得できないと思います。 |
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● res.5 |
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>誤った方向の努力で独習を続けていると・・・・・・ そうなのです 身近に縦振りのOMが居ない。 映像でしか、拝見出来ないので、難しいですね 参考になりました。 JO3JCY/Asao |
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● res.6 |
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私は親指を添える程度で使用しています。 添える程度というのはどの程度かと説明するのは難しいですが 押下終わってキーを少し早く持ち上げるイメージです。ただしほとんど意識しないレベルです。 ハムフェアでお会いしてお話したかったですね。 ちなみにわたくしも9年ほど前に1総通を縦振電鍵でとりました。 |
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● res.7 |
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>1総通を縦振電鍵で・・・・・・ 各局OM凄いですね。 ハムフェア・・・・HI よりもスパルタでご指導お願いしたい気持ちです。 また 機会がありましたらよろしくお願いいたします。 |
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● res.8 |
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イチロー選手の言葉「ぼくは天才ではありません。なぜかというと自分が どうしてヒットを打てるかを(言葉で)説明できるからです。」が好きでして 私の親指論をがんばって説明します。おつきあい願います。 人差し指、中指でツマミに接触しているのみですと、情報が1点だけですので 掌とツマミの相対位置関係の把握精度が悪いです。 親指でツマミに触れる事で、情報がもう1点増えますので把握精度向上という効果が得られます。 この場合、親指は軽く触れるだけで十分です。 (↑説明文を修正、2019-09-11) 自分もこのように親指を利用しているものと思っていました。 しかし、注意深く自分の打ち方を分析すると親指を積極的に活用している事に気づきました。 手首の動きに付随して親指でツマミを押し上げています。この動きをしっかり意識しています。 よって、親指をツマミから離して縦振電鍵を打とうとすると高速性、キレ性ががくっと悪化します。 また、親指活用はキーアップ時に活躍します。 電鍵の後接点に紙を一枚挿入すると、キーアップ時のキレを人工的に悪化させられます。 自分の打ち方ですとキーアップ挙動が変わるので強い違和感があります。 (これには驚きました。後接点への紙挿入を試した人なんてなかなかいないと思います。) >JO1AEC様 および 縦振電鍵ユーザー様 親指は添える程度とのことですので親指を積極的には使っていないとお見受けします。 親指をツマミから離して縦振電鍵を打っていただけないでしょうか。 私の説ですと、高速性、キレ性はさほど悪化しないと思います。 また、電鍵の後接点に紙を一枚挿入して打っていただけないでしょうか。 私の説ですと、さほど違和感がないと思います。 |
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● res.9 |
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JA7FYF/佐藤明 A1C #546です。 縦振り電鍵をマスターした素晴らしい動画を拝見しました。 「親指使い」について説明している米国軍のモールス訓練動画を二つ紹介します。 〇陸軍: 15分55秒前後に「ツマミをhold(持つ)する」とあります。手首の大型模型を使い親指をフリーにした打鍵はchopy(まとまりのない、不安定)な符号になると注意を促しています。 https://youtu.be/DQj74Y2H8xQ?t=955 〇海軍: 5分秒前後に「J-38キー本体(約300g)を持ち上げられる程度の緩い力でツマミを掴む」と説明があります。 https://youtu.be/YQyP7VJqvqE?t=307 73 |
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● res.10 |
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米軍の動画の紹介ありがとうございます。 陸軍の16:41が興味深いです。 Movement should come from the forearm, a light movement: straight down, straight up. 私が解釈したところでは、 人差し指、中指と親指でツマミをholdする。 そして前腕起源で動きを起こす。 動きに釣られて、ツマミが上下動する。 親指の重要性、親指活用によるキーアップ動作を述べていると思います。 海軍の方は親指活用によるキーアップ動作には触れていないようですが 人差し指、中指と親指でツマミをholdする事は強調していますね。 日本の文献は親指活用を戒めているようにさえ思えます。 私の親指活用方法は、日本式よりもむしろアメリカ式に近い。驚きです。 |
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● res.11 |
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非常に興味深く拝見しております。 ゆっくり操作した場合の動画も見たいです。 |
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● res.12 |
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ゆっくり操作しようとすると手崩れを起こす恐れがあるので動画披露はスキップさせてください。 反動式と圧下式が混ざった変な打ち方になってしまいます。 参考情報です。反動式でゆっくり操作しようとすると符号がばらばらになるとの指摘があります。 「平成28年2月14日のKCWA初級CW_QSO教室の縦ぶり電鍵操作法」の8:50 https://www.youtube.com/watch?v=U4Qml9cX8a4&t=530 |
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● res.13 |
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高速打鍵の動画をアップロードしました。親指を活用しています。 youtube機能にてスロー再生可能です。 https://www.youtube.com/watch?v=mIjle1adYUc 和文モールス48字を30.7秒で打っており、94字/分の速さです。 この速さで縦振電鍵を打てる人はなかなかいないと思います。 様々な縁があり、私なりの縦振電鍵の打鍵論を得ました。 動画(初級者ゆっくり から 上級者速く まで)と説明文章の構想を練っているところでして そのうち公開できればいいなと思っています。 (どうして自分が自転車に乗れるのかを乗れない人に向けて説明するようなものでしてとても難しいです。) (自分が無意識に行っている事を意識して分析しないといけません。親指活用もその一つです。) |
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● res.14 |
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三木さん >JO1AEC様 および 縦振電鍵ユーザー様 親指は添える程度とのことですので親指を積極的には使っていないとお見受けします。 親指をツマミから離して縦振電鍵を打っていただけないでしょうか。 私の説ですと、高速性、キレ性はさほど悪化しないと思います。 また、電鍵の後接点に紙を一枚挿入して打っていただけないでしょうか。 私の説ですと、さほど違和感がないと思います。 *親指を離しての打鍵ですが、確かにそんなにかわりませんが、慣れもありますが指の位置が不安点となりやはりうちづらくて継続的にはやりずらいです。 また、後接点に紙を挟む件ですが、わたくしは比較的打鍵間隔が狭くしているため、後ろに紙一枚(コピー用紙)がやっと入る程度のため、打てません。(キーは絆keyです) 以上お役にたてましたか。 |
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● res.15 |
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JO1AEC様へ、親指をわざと離す打鍵を試していただき、ありがとうございます。 親指は添える程度とのことでして、やはり親指をキーアップ動作には使っていないとお見受けします。 後接点に紙を挟む試験ですが、適宜接点間隔を再調整ください。 シャキシャキ系の電鍵ですと、キレ変化が大きく、試験効果があります。 GHD系のkey(絆key)はもともとソフトタッチですので、実は本試験に向きません。 JO1AEC様へ、本試験はこれで十分です。ご協力ありがとうございました。 私の分析では、親指を使わない人は、 ばねを強くする、あるいは接点間隔を狭くすることでキーアップ動作をアシストしようとします。 前者の例が a1club教材3 JA1VJQ 持丸OM です。短所は指、掌に負担がかかり、疲れる事です。 後者の例が Youtubeの HANAKO VICTORさん です。短所は符号不安定、符号キレが甘い事です。 親指を活用すると、ばねを弱くしつつ接点間隔を広げられるので優れていると思っています。 しかし、日本の文献は親指活用を戒めているようにさえ思えます。 やはり親指活用は劇薬なのか? このあたりがよく理解できていません。 私の親指活用に近いと思うのはこちらの動画です。 中指をツマミにぴたっと当てており、中指を使ってキーアップ動作を行っています。 High speed morse telegraphy using a straight key https://www.youtube.com/watch?v=YPsgEdmlUf0 |
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● res.16 |
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いろいろ考えたのですが、縦振電鍵での親指活用(親指によるキーアップ動作)は 高速性を重視する場合に役立つ小技だと思うようになりました。 自動車運転で例えると 教習所、住宅地、高速道路、レーシングコースでは ふさわしい運転方法が全て異なります。 高速性を重視するとレーシングコース運転方法が最も優れています。 ですが、その運転方法は住宅地では通用しません。 万能の運転方法は存在しません。 万能(高速、疲れない、習得容易、key問わない)の打鍵方法は存在しないので 各人が自分のスタイルに合った打鍵方法をすればよいということです。 (打鍵方法を提案してくれる指導者がなかなかいないのは残念なことですが。) |
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● res.17 |
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私は手のひらや指に汗をかきやすい体質なので 親指を添えるだけですと滑ってしまう時があり 親指をある程度使っています。 以下がYOUTUBEでの私の打鍵の様子です。 https://www.youtube.com/watch?v=W4huMfeh_Lw&list=UUSd_mws42s29ckafWjSNnRw&index=69&t=22s https://www.youtube.com/watch?v=wmMe4DRoYL4&list=UUSd_mws42s29ckafWjSNnRw&index=60&t=0s https://www.youtube.com/watch?v=7_G5FDrLzAQ&list=UUSd_mws42s29ckafWjSNnRw&index=33&t=0s 個人的な感想 縦振りの打ち方の話題をすると妙に「これでなくてはならない」という 方が出てきて何か新しいことを否定されることが多いような気がします。 確かに基本操作というものがあるけれど、それの変形版や進化型があったって 良いと思っております。 他の分野でも「進化」してどんどん新しくなります。 因みに、私はこの打ち方で Let's A1 や STRAIGHT KEY CONTEST で本当に6時間ストップ無しで打ち続けています。 打ち方は色々あっても良いと思っています。 JJ1IZW 岡本 |
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● res.18 |
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JJ1IZW様へ 打鍵動画の提示 と 感想の書き込み をありがとうございます。 指がツマミに対して滑らないように親指を使っているとのことですが、 キーアップ動作のために親指を使っているわけではないということでしょうか? 動画を見てもちょっとわかりませんでした。 動画を見ますと 短点は手首を上げる系の動作、長点は手首を下げる系の動作をされており、 動作が違うので短点→長点、長点→短点をうまくつなげる事に苦労されていると見えました。 「単独の連続短点」と「連続長点+連続短点」では 後者の方が難しい(短点がこけやすい、長点と短点の間にすきまがあく)と感じていませんか? ------------------------------------------ 1.知見ある人が各打鍵論を議論している世界 2.頑固おやじが俺様打鍵論を叫んでいる世界 3.「昔は○○だったらしい」との断片的情報がある世界 私の感想ですが、「打ち方は色々あっても良い」と思うのですが、 縦振電鍵の打鍵術の継承状況は現在、3の悲惨な状況でして 正論が通じないところがあると思います。 他の分野は進化していますが、縦振電鍵の分野はいよいよ死につつあると思います。 ここのres.5と関連しますが 「打ち方は色々あっても良い」と投げかけても 「え? そもそもどんな打ち方があるんですか?」と返ってくる状況だと思います。 1をしようと欲して2になっているのが現在の私だと思いますが3より正直マシだと思っています。 a1clubは状況を変える力があると思っており入会しています。1を目指して頑張ろうと思っています。 |
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● res.19 |
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https://youtu.be/-wdT8et57GM アマチュアなのでもちろんド素人です。(笑) ワタシは親指を使いません。 タテもバグもパドルも、オレ流で良いと思ってやっています。 開局した頃の50年位前に、海軍で、戦後は郵便局で電報を打っていた という人の打鍵を見せてもらったことがありますが、スゲーナ! って思いました。(晩年はアマチュア無線を楽しんでいた人です) その人は親指を添えてました。 足でも打ったそうです。ローカルさんとおしゃべりしながら、。 |
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● res.20 |
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アマチュアでしたら自由に楽しむ事が大切ですね。 打ち方も自由でバリエーション豊か。 ふと、気づいたのが、キーのツマミ形状もバリエーション豊かです。 スウェーデンキーのツマミ形状は小さな円柱型。 ドイツのJunker Keyのツマミ形状は円板型。 米国電鍵はお皿型や碁石型。 中国軍電鍵は半球頭のキノコ型。 ロシア軍電鍵は大きなハンバーグ型。 ハイモンド電鍵は柱つき碁石型。 小さなハンバーグ型や球型もあります。 いろいろなキーがあって、いろいろな打ち方があるように いろいろなツマミ形状があって、いろいろなツマミ方がある。 ポジティブにとらえると、キーの世界は奥が深いです。 私が習得した技術は、 「柱付き碁石型のツマミ形状における、親指を活用したキーアップ動作による高速打鍵」 という限定的技術とわかりました。 |
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● res.21 |
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私の動画で何か気がつきませんでしたかね? 私は、初期からGHDさんの打ち方を真似ています。 そこから少し私Ver に変化させてます。 しかしながら 最初に真似たので自分でもGHDさんとにている と思ってます。 https://youtu.be/kSvGF_WRBPs |
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● res.22 |
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JJ1IZW 岡本様へ ショックを受けるでしょうが、お聞きいただきたく。 res.21の動画ですが、操者はGHDの氏家氏ではなく、魚留元章氏ですね。 魚留氏と岡本氏の欠点をそれぞれご指摘します。親指活用とは関係ない話となります。 合理的な打鍵ができていないと符号スピードを上げられませんので、符号スピードを基準として議論します。 符号スピードを上げるには、キーのツマミが短周期で上下移動する必要があります。これは当然ですね。 そこで、操者はキーのギャップ間隔を狭く狭くしていきます。 確かに、上下移動速度が同じであれば、ツマミは短周期で上下移動するはずです。 しかし、実際には、ギャップ間隔が狭くなるのに釣られて手の動き幅が狭くなり、手の動きの勢いが死に、速度が遅くなりがちです。 せっかく、ギャップ間隔を狭くしたのに、手の動きの速度が遅くなってしまっては短周期化が阻害されます。 手の動きの速度が遅くなったので、ギャップ間隔をさらに狭くし、短周期化を試みます。 これが悪循環でして、ギャップ間隔極小化へのチキンレースとなります。 (私が大きな打鍵音を重視するのは、手の動きの速度が速いことの証拠となるからです。チキンレースに陥らないためです。) 魚留氏ですが、すごく上手いのでチキンレースに勝っています。結果、キーのギャップ間隔は極小になっています。 動画ではキーの杵が全く動いておらず、ギャップ間隔がゼロであるとわかります。 ギャップを少しでも広げると速度がガクッと落ちるはずです。それは不安定な打鍵方法です。合理的な打鍵方法とは言えないです。 一般にはギャップ間隔極小で打つのは難しく、YoutubeのHANAKO VICTORさんのように、符号不安定になります。 こちらも動画ではキーの杵が全く動いておらず、ギャップ間隔がゼロであるとわかります。 岡本氏ですが、魚留氏の打ち方とは似ていないと思います。例えば、ギャップ間隔が極小ではないです。 YoutubeのHANAKO VICTORさんの方が魚留氏の打ち方にそっくりだと思います。 ブログを読んだのですが、魚留氏の手の動きが小さい所をまねしようとしていますね。 しかし、打鍵方法とはトータルコーディネート(ギャップ間隔、ばね強さ、短点の打ち方、長点の打ち方などの全て)ですので 一部をまねしても、他と調和していないと合理的な打鍵方法とはならないです。 (自分に合う合理的な打鍵方法を編み出し、習得するのは大きな喜びです。) res.18の繰り返しとなりますが、短点は手首を上げる系の動作、長点は手首を下げる系の動作をされており、 動作が違うので短点→長点、長点→短点をうまくつなげる事に苦労されていると見えます。 「縦振電鍵の打鍵チェックです。これ打てますか?」の動画をYoutubeに上げました。 https://www.youtube.com/watch?v=0FqliNhia4Q 上手く打てないのでしたら、それが岡本氏verの打鍵方法の弱点です。 |
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● res.23 |
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>ショックを受けるでしょうが、お聞きいただきたく。 >res.21の動画ですが、操者はGHDの氏家氏ではなく、魚留元章氏ですね。 えっ。そうなんですか これはGHDさんではないのですか。。 。>上手く打てないのでしたら、それが岡本氏verの打鍵方法の弱点です。 動画みましたが、符号でないのでどう打てば。 Anyway、試してみましたがここまで高速にて私は打てません。 私の説明不足ですが、長点は1つづつ腕を上げる動作まで戻して いるつもりですが、短点連続の時は短点1つづつ腕を元の位置 に戻していては遅いので短点連続を打ちながらその短点の終わり に元の位置に戻すことをしています。なので 短点連続を打って いる人差し指と中指がつまみに対して段々角度が変わってきます 角度が変化するので指に汗が付いていると不安定になるので 親指を添えて安定化を図っています。持ち上げる動作には 使っていません。 説明が難しいのですが、一言で言えば「安定させるために使っている」というのが言い易い。 段々、このスレが「高速打鍵ができないと」という風になって きたように感じます。高速打鍵は私は興味がないので私はこのスレから離脱します。 P.S. 10/27に 4th Straight key Contestがあります。 是非、参加してみてください。色々な打鍵が聞けて 面白いですよ。 CU ON THE AIR JJ1IZW コンテスト委員 岡本 |
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● res.24 |
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GHD動画ですが、氏家氏が打っていると思っていしまいますよね。 でも、なんか声が違うし、指の形が違います。 https://www.qrz.com/db/JA1GZV ここにて魚留氏本人がGHDKEY動画の縦振電鍵の送信は筆者協力であると明かしています。 「縦振電鍵の打鍵チェックです。これ打てますか?」の動画について チェックのポイントを補足説明します。 打鍵術は次のように上達していくものだと思います。 1.長点単独を練習する。30字/分相当の速度をクリア。 2.短点単独を練習する。30字/分相当の速度をクリア。 3.長点と短点の混同を練習する。30字/分相当の速度をクリア。 4.長点単独を練習する。40字/分相当の速度をクリア。 5.短点単独を練習する。40字/分相当の速度をクリア。 6.長点と短点の混同を練習する。40字/分相当の速度をクリア。 7.長点単独を練習する。50字/分相当の速度をクリア。 8.短点単独を練習する。50字/分相当の速度をクリア。 9.長点と短点の混同を練習する。50字/分相当の速度をクリア。 3,6,9の段階をチェックすることが目的です。 つまり、3の段階の人は30字/分相当で打てれば合格です。この段階で40字/分相当を打てなくてもOKです。 6の段階の人は40字/分相当で打てれば合格です。この段階で50字/分相当を打てなくてもOKです。 私が岡本様の打ち方に対し指摘しているのは 長点単独、短点単独ならXX字/分相当の速度で上手く綺麗に打てるのに 動画のチェック符号ですとXX字/分よりも随分と速度を落とさないと上手く綺麗に打てない、 になっているのではないですか、という事です。 (指摘の根拠は、短点は手首を上げる系の動作、長点は手首を下げる系の動作をされており、動作が違うことです。) 随分と速度を落とさないといけないとすると変ですよね。 誤解して欲しくないのは、私は「とにかく高速打鍵せよ」とは主張していません。 公営ブールでのエピソードですが、 おばさんが「先生、私はタイムを縮めることには興味ありません。綺麗に楽に泳げるようになりたいんです。」 先生が「綺麗に楽に泳げるようになると、自然とタイムが縮まるものです。ですからタイムを気にしましょう。」 私の「高速打鍵」の主張も同じです。 岡本様へ、A1A Breakerソフトを利用するとXX字/分の速度を正確に把握できます。 より綺麗に楽に打つためにこのチェック方法に取り組んでみませんか。 |
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