A1-Forum = 自作 = |
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● No.28 |
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今年は、サイクル24の終焉に向かっていくようです。 そこで、新たな自作無線機といたしまして。MFJ-9330(10MHz)への挑戦をいたします。 クリスタル固定周波数の運用から、VFO搭載のQRP機器の自作が目標です。 ピクニック運用をしたくて、アンテナは、ATAS-25、もしくは、EFHWワイヤーアンテナ、あるいは、ダイポール、ループアンテナ、あたりにて、選定したいです。 VFOを搭載したポケット・リグ。出力は、2Wから2.5WのQRP JARDにて問い合わせしましたところ、80mと40mは、電波法によりまして、周波数逸脱しないよう改造が求められてしまいましたので、まずは30mバンドから組み上げます。 初夏のコンディション次第では、一緒に20mバンドも注文しようかなと思います。 カタログスペックでは、このシリーズ。 Spurs:−40dBc ということです。 皆さん、自作QRP機器は、いかがでしょうか? ただし、ストレートキーのみの対応機材です。Hi Hi Best Regards! de JH1MHM Akio Kosuge |
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● res.1 |
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QRPキットの話になると大好きですぐ会話に入りたくなってしまいます。 このCubシリーズは、40mのやつはARRLの本の付録になっていたりして、とても定番の様ですね。 JARDに指摘された件が気になるのですが、40mのものがバンド外の送信が可能になっているのでしょうか? >今年は、サイクル24の終焉に向かっていくようです。 > >そこで、新たな自作無線機といたしまして。MFJ-9330(10MHz)への挑戦をいたします。 > >クリスタル固定周波数の運用から、VFO搭載のQRP機器の自作が目標です。 > >ピクニック運用をしたくて、アンテナは、ATAS-25、もしくは、EFHWワイヤーアンテナ、あるいは、ダイポール、ループアンテナ、あたりにて、選定したいです。 > >VFOを搭載したポケット・リグ。出力は、2Wから2.5WのQRP > >JARDにて問い合わせしましたところ、80mと40mは、電波法によりまして、周波数逸脱しないよう改造が求められてしまいましたので、まずは30mバンドから組み上げます。 > >初夏のコンディション次第では、一緒に20mバンドも注文しようかなと思います。 > >カタログスペックでは、このシリーズ。 >Spurs:−40dBc >ということです。 > >皆さん、自作QRP機器は、いかがでしょうか? > >ただし、ストレートキーのみの対応機材です。Hi Hi > >Best Regards! >de JH1MHM Akio Kosuge |
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● res.2 |
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JARDでの手続きにつきまして、電話にて問い合わせを先日いたしました。 問い合わせ事項:キットを輸入して組み立てたいときの手続き方法と留意点につきまして。 基本手続きは、TSSと同様の手続きとなるそうです。 1.キットを購入する。 2.組み立てて、ダミーロードにて接続して動作確認。と同時に定格電圧電源を準備しての定格出力を測定。 3.スプリアス発射の仕様を改めて仕様書から確認 4.必要書類を、JARDあてに送付(一緒に、無線局の変更申請に必要な書類も同封すると総合通信局まで転送してくださり、無線局免許状の発行に時間短縮が相当見込まれる、とのこと) 5.状況により、無線局免許状が届くのを待つ。(不備があった際には連絡待ち、訂正する必要があり) ここで、購入する際の留意点を、コメントいただきました。 一般にキットを購入する際、仕様書を入手するかと思います。 ここで、リージョンごとの、出力可能な周波数を充分、ご確認してください。 リージョンによっては、許可されている周波数を逸脱してしまう仕様となっていましたら、JARDとしては、逸脱しないよう回路の設計修正が必要です。逸脱しないように回路をくみ上げていただかないと、保証認定を下すことができません。 とのことです。 MFJのサイトから、QRPのキットの仕様書を各種ダウンロードいたしましたところ、80mバンド用キット、40mバンド用キットにおきまして、逸脱して、電波を発射できる仕様でした。 ================== 2016年5月6日、加筆訂正 仕様書通りに組み立てると、トリムキャパシタ&チューニングコイルの設定により、チューンアップする際、;周波数逸脱するかもしれません。 ただ、運用時のダイアル・チューニングレンジは、80mも40mも、60kHZなので、故意に設定しない限り、逸脱はしません。 ================== まずは、仕様書をダウンロードしていただきたく、お願い申し上げます。 MFJ−9296 http://www.mfjenterprises.com/Product.php?productid=MFJ-9296 MFJ−9340K http://www.mfjenterprises.com/Product.php?productid=MFJ-9340K Best Regards! de JH1MHM Akio Kosuge P.S. 2アマ取得まで頑張っております。そして、縦ぶりの練習と、CW Freak.NET での聴き取り練習も進めております。 多くの方々に、はんだごてを握る、わくわく感を味わっていただけましたら幸いです。 と同時に、組み立て式の、モノバンド・ループアンテナの道具・部材の選定も進めております。 A4サイズのバッグに収容できると、移動範囲が増えるかと思ったりしております。 友達ができましたら、A1 CLUBに勧誘することも、考えたりしております。 |
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● res.3 |
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いろいろとお教えいただきありがとうございます。 私が色々なキットをTSSに申請した際は、送信系統図を送るだけで大丈夫だったので、JARDは何か手続きが違うのかと気になった次第です。 回路図は見たのですが、可変容量ダイオードとSA602を使っていて普通の構成に見えました。ただ、説明書の中にも記載がありますが、調整次第で周波数が範囲を逸脱すると書かれているので、JARDも注意をしてくれたということなのでしょうか? >JARDでの手続きにつきまして、電話にて問い合わせを先日いたしました。 > >問い合わせ事項:キットを輸入して組み立てたいときの手続き方法と留意点につきまして。 > >基本手続きは、TSSと同様の手続きとなるそうです。 > >1.キットを購入する。 >2.組み立てて、ダミーロードにて接続して動作確認。と同時に定格電圧電源を準備しての定格出力を測定。 >3.スプリアス発射の仕様を改めて仕様書から確認 >4.必要書類を、JARDあてに送付(一緒に、無線局の変更申請に必要な書類も同封すると総合通信局まで転送してくださり、無線局免許状の発行に時間短縮が相当見込まれる、とのこと) >5.状況により、無線局免許状が届くのを待つ。(不備があった際には連絡待ち、訂正する必要があり) > >ここで、購入する際の留意点を、コメントいただきました。 > >一般にキットを購入する際、仕様書を入手するかと思います。 >ここで、リージョンごとの、出力可能な周波数を充分、ご確認してください。 >リージョンによっては、許可されている周波数を逸脱してしまう仕様となっていましたら、JARDとしては、逸脱しないよう回路の設計修正が必要です。逸脱しないように回路をくみ上げていただかないと、保証認定を下すことができません。 > >とのことです。 > >MFJのサイトから、QRPのキットの仕様書を各種ダウンロードいたしましたところ、80mバンド用キット、40mバンド用キットにおきまして、逸脱して、電波を発射できる仕様でした。 > >仕様書通りに組み立てると、改造が必要です。 > >まずは、仕様書をダウンロードしていただきたく、お願い申し上げます。 > >MFJ−9296 >http://www.mfjenterprises.com/Product.php?productid=MFJ-9296 > >MFJ−9340K >http://www.mfjenterprises.com/Product.php?productid=MFJ-9340K > >Best Regards! de JH1MHM Akio Kosuge > >P.S. >2アマ取得まで頑張っております。そして、縦ぶりの練習と、CW Freak.NET での聴き取り練習も進めております。 >多くの方々に、はんだごてを握る、わくわく感を味わっていただけましたら幸いです。 > >と同時に、組み立て式の、モノバンド・ループアンテナの道具・部材の選定も進めております。 >A4サイズのバッグに収容できると、移動範囲が増えるかと思ったりしております。 > > >友達ができましたら、A1 CLUBに勧誘することも、考えたりしております。 |
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● res.4 |
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こんにちは。 JARDの回答は私の認識と異なります。私の認識といっても、何の権威・権限はありませんが。 私の保証認定についての認識。 1.VUでオフバンド送信ができるものは不可。 2.HFで広範囲にオフバンド送信できるものは不可。たとえば、7メガヘルツから28メガヘルツまで連続して送信できるもの。 3.5メガヘルツを送信できるものは不可。 4.アマチュアバンドと連続して若干のオフバンド送信ができるものは可。たとえば、7000〜7300キロヘルツを送信できるもの。 問題になるのは、上記4だと思います。 で、手近にあるリグで確認しました。KX3は、送信範囲は、きちんと7000〜7200キロヘルツですね。 You Kitsのリグは、7300キロヘルツまで送信できるもので保証認定を受けています。さて、私は違法なことをしているのでしょうか。 この範囲については、送信できることができるリグであっても実際には送信しないという対応が許されているのでは無いかと思います。 ちなみに、全く普通に購入し改造もしていない技適機種、FT-817ND、IC-7100で確認しましたが、送信範囲は、7000〜7300キロヘルツです。技適機種で問題がないならば、保証認定で問題になるとは思えません。 |
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● res.5 |
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こんにちは。小菅です。 局免変更が下り、先週末と今週末。30m Bandの飛び具合をチェックしてみております。いやぁ。アンテナの高さは大事ですね。 試行錯誤も愉しいです。 昨日から、MFJ-9330 キットの作成を始めました。ちょこちょこと参ります。 電源コネクタは、EIAJ #2 に換えようか? オリジナルの、5.5mm OD/2.1mm ID のままでいこうか? まだ迷っております。 でも、調整用に、MFJ-1312D も一緒に買っちゃったんですよね〜! なので、オリジナルで組みましょう!! 都内の公園から、QRP。頑張ってみますね! Best Regards! 72 de JH1MHM op akio |
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● res.6 |
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お世話様です。小菅です。 MFJ-9330K。 キット内の部品点検と、作成手順書の見比べと、回路図のチェックとに、ほぼ一週間かかりました。 MFJ-9330K キャパシタ:C52 の記述が一切ない、、、あまってるなぁ。 終段のQ7(2N5109)、ドライブできないでしょ!!!! www.google.com にて検索したら、WE5F さんが、Aug 8, 2014 22:40 にコメントしてらっしゃいました。 日本語訳、辞書で引いても、誤解するよな〜。 んで、英独辞書で、独語訳。 やっぱ、C52.余るんだな、、、みんな。なので、はんだ付けしちゃいました。(^o^)V 昨日は朝から夕方まで、ジェネリックパーツ(キットシリーズ標準部材)取り付け。キャパシタ取り付け。まで。 昨晩は、送信機系統図のラフスケッチの実施まで。 明日の土曜日に、コイルの取り付け。クリスタルの取り付け。 で、スモークテストと、チューンアップ。 ファイナルテストまで行けるかな? そして、最終組み上げのケーシング。 月曜日には、JARDに書類を郵送したいですねぇ。 お空で、会える日を目指します。 Best Regards! 72 de JH1MHM op akio |
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● res.7 |
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お世話様です。小菅です。 MFJ-9330K。 スモークテストにて、どうも出力が、500mWほどしか出ません。ということは、前段増幅回路のPA2222Aは、生きてるかな? 終段の、2N5109が、機能していないです。はんだ付けするときに熱でやられたか? 不良品だったか? デバイステスタも購入しておくべきでしたねぇ。 取り急ぎ、eBay にて、2N5109と、PA2222A。20個ずつ注文しました。納期は、5月13日から19日の間とのこと。 2N5109は、比較的に故障しやすいとのことなので、クリスタル交換に、よく使われる、ICソケットのプラスチックを取り除いた脚だけを、基盤にあらかじめとっり付けておいたほうが良いですね。 今日は、ここまで。休みます。 Best Regards! 72 de JH1MHM op Akio |
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● res.8 |
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MFJ-9330K。 一時期、2.3W まで出ていたのですが、QRHにて周波数が変動してしまっておりました。 暇を見て調整しているのですが、今日現在、0.4Wほどの出力。しかも、±100Hzほどの、QRH 難しいですね〜。 |
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● res.9 |
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MFJ-9330K。 イヤフォンジャックの調子がおかしい。ステレオイヤフォンを接続するとパワーが出ない。モノラルイヤフォンを途中までさすとパワーが出るが、奥まで入れると、パワーが落ちる。 何のことだか、はんだ付けを間違えたかな あと、C27のゼロビート合わせが難しいし、L3の調整範囲が狭くて、VFOの範囲が4.216MHzから4.240MHzになってしまい、当然、TX周波数が、10.216MHzから10.240MHzになってるんだな? アウトバンドになってしまい、運用できなくなってしまった。。。 もうちょっとなのに、自作の苦労と楽しみですね。 |
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● res.10 |
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MFJ-9330K。 イヤフォンジャックの調子を確認。ステレオイヤフォンを接続してもパワーが出ました。 モノラルイヤフォンは、結局諦め。 はんだ付けを確認。 みなさんのおかげ様で、トリマーコンデンサ工具と、可変コイル調整工具をやっと購入し、微調整しました。 あと、C27のゼロビート合わせを行い、調整範囲が狭いL3のそばの、C9に平行に472のキャパシタをはんだつけしました。 VFOの範囲が4.113MHzから4.148MHzになり、周波数が、10.113MHzから10.148MHzに調整できました。 結構、TX周波数の範囲が広いので、周波数ダイヤルでの調整に気を使ってしまいます。 何とか、1.2w/13.8vの運用が可能となりました。 みなさん、ありがとうございます。 |
p.ink |