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● No.248 |
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こんばんは。 以前A1Clubのフェイスブックのほうに「599BKの相手をしてもらうプログラム」を作っていることを紹介していますが、この一か月でこれをラバスタの相手をしてもらえるように改良してみました。名付けてRbrStBot_0.8。 と、格好をつけた命名ですが、今のところできるのは PCがCQを送信する。 人間がコールサインを応答する。(縦振り電鍵の信号をPCに送り込む) PCがコールバックとハンドルネーム、QTHを送ってくる。 人間がハンドルネーム、QTHを送信する。(PC側がこれらをコールバックしてくる。) ハンドルネーム、QTHを送信しないとPC側が催促してくる。 コールサイン、ハンドルネーム、QTHを人間が打鍵中に誤った場合はEEEEで訂正できる。(※) コールサインはJなんとか、7なんとか、8なんとかの場合、命名ルールに沿っていないとPCは「QRZ?」を打ってくる。(海外コールサインは受け付けない) といった感じです。 ※ 「はぁ?HHが正しいんですけど?」と突っ込まれるとは思いましたが、管見の範囲では「EEEE」が多数のように思えまして。 また、「こんなのではラバスタの練習にならんだろう」と思われると思いますが、私の場合はこのプログラムのデバッグで何十回と打鍵したので十分練習になりました。(^^)v というわけでブログに記事をあげてあります。お運びいただけると嬉しいです。 https://jr1vcp.cocolog-nifty.com/blog/2023/08/post-64727d.html JR1VCP(白井) 拝 追記:実際の動作の様子は上記ブログにYouTubeへのリンクを貼ってあります。WindowsのDOS窓で動いているので懐かしく感じる方も多いのではと思います。インターフェース的にはDOSはおろか、CP/M時代に出揃っているはずなので、似たようなものはすでにいくつも世の中にあるかと思いますが、まぁ今の世に0-V-2を作るのを楽しむようなものとご理解いただければ幸いです。 JR1VCP(白井) |
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● res.1 |
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その後、少し芸を増やしました。 ・CQ局のコールサインが52局の中からランダムに変わります。(いずれも過去にはあったけれども今はライセンスが切れているクラブ局…中学校ばかり…のものです。ちなみにQTHも当時のままか、市町村合併後のものとして応答します。) ・オペレータもランダムに変わります。その数1,231種類。(某クラブの会員さんのハンドルを使わせてもらいました。) ・CQ局がWXとTEMPを送信してきます。こちらもWXとTEMPを伝えるとリピートしてくれます。 ・WXとTEMPはランダムに変わりますが、TEMPとWXの一部は一程度の幅で日付(月)に連動します。(最初、単にランダムに変動させたら、8月なのに3℃とか気温28度で天候がSNOWYとか出てしまって大慌て。) ・上記の可変要素やCQ局側の文字列表示、打鍵取り込みの短点・長点持続時間等のパラメータを一括して外だしし、修正しやすくしました。 動画やソースはブログのほうにリンクを貼ってあります。 https://jr1vcp.cocolog-nifty.com/.preview/entry/08df4abef44dec3b2b48a12ec68fb5c0 下手っぴな縦振り電鍵の音が聞こえてキモチわるいかもしれませんが、見ていただけたら嬉しいです。 JR1VCP(白井) |
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