A1-Forum = ラウンジ = |
|
|||||
《prev 225 |
・選択したスレッドを表示しています。返信は下↓のフォームからどうぞ。 | ||||
|
||||
● No.225 |
|
|||
|
||||
|
Ham Radio Solutionsが公開している"VBand - Virtual CW Band" は、インターネット経由のCW QSOをWEB上で手軽に楽しむことができます。 先ず、次のURLへアクセスしてください。 https://hamradio.solutions/vband/ ◇設定と運用は次の通りです。 (1)Settingのページ @Callsign/Name: 自分のコールサイン/名前を入れてください。 AMode: Straight Key/Bug/Cootie →初めての方は縦振りを選択してください。 (注)キーヤ機能が付いています。しかし、速度を上げるとモニター音と文字表示の反応が遅れ操作に難があります。 デフォルトのままでもOK、お好みで。 Volume:63 Keyer Speed:17 WPM Tone:550Hz Decoded Text Max Length:80 Min Latency:750 (750 recommended) B送信方法の選択 Enable Touch Pads: →タッチパッドを選択しマウス左ボタン、またはキーボード「CTL」または「 [ 」キーから送信して下さい。 (キーボードからCW送信のアドバイス) 人差し指の第一関節に親指を添えるとしっかりとキーダウンされて切れのある符号になります。練習を兼ねてお試しください。 (2)Channels​のページ(チャンネル全体) @交信相手局、または空チャンネルを選択してください。 Practice Channel :練習用 Channel 1 Channel 2 Channel 3 Channel 4 Channel 5 (Decode Disabled) :CW解読機能なし Channel 6 (Decode Disabled) :CW解読機能なし AChannel(選択した個別チャンネル) 選択したチャンネルに自分のコールが表示されたら準備完了です。 また、チャンネル全体を見る時はChannels​のページへ移動します。 (注1)最初にPractice Channelに入り、コールサイン、A-Z、 0-9を送信してキータッチ、モニタ音量、解読機能の反応等を試してください。 (注2)解読機能を無視したCW符号は意味不明の文字列が並びます。モニタ音を自ら解読し内容メモするのが良いと思います。また、交信相手がチャンネルから退去すると解読文は消去されます。 (3)チャンネルからの退去と終了 交信終了はブラウザーを「リロード(再表示)」します。 (注)この操作すると解読文は(交信記録)は全部消去されますので、必要なものはメモして下さい。 ------------------------- |
|||
|
||||
● res.1 |
|
|||
|
||||
|
JA7FYF/1 さん はじめまして。 VBANDの詳しい説明、ありがとうございます。 > (注)キーヤ機能が付いています。しかし、速度を上げるとモニター音と文字表示の反応が遅れ操作に難があります。 上記の指摘では、15wpmの速度になると打てなくなります。 対応策として、米国で市販の「3.5mm USB Paddle Interface」につなぐ前に低周波発信器(Oscillator)をつなぎ、その音を頼りに送信文を打っています。 後は、V-Band はARRLが推奨する北米のQ符号とQN符号(QND, QNZ, QNI, QNF、他)を用いたNET運用マニュアルで交信してますので(仕切っていますので)、参加される時は注意が必要です。 |
|||
|
||||
● res.2 |
|
|||
|
||||
|
/* V-Band for ET / AddisAbaba */ 2022.06.04 V-Band MIZOHO straight key HK-1 JA7FYF/ET Aki san in AddisAbaba His SiGs, TONE is Clear and Sound is Nice INFO is WX, TEMP, KEY 私は、、、 米国で市販の「3.5mm USB Paddle Interface」につなぐ前に、、、 低周波発信器(Oscillator)をつなぎ、、、 その音を頼りに送信文を打っています。、、、ので、、、 CW音のパソコン回路内の微妙な遅れを気にせずに快適に交信できました。 15wpm の速さでも、スムーズに交信できました。 |
|||
|
||||
● res.3 |
|
|||
|
||||
|
HTQさん、いろいろとアドバイスとコール頂きありがとうございます。 出張中のホテルからのVBand運用で、CTRLキーを叩いていました。指が疲れますので、手元のリップクリームを縦ぶり電鍵のツマミ代わりにしています。キータッチが少し良くなります。 73 |
|||
|
||||
● res.4 |
|
|||
|
||||
|
AKIさん、交信ありがとうございました。 UR SIGS, TONE IS CLEAR SOUND IS NICE 、、、と、リポートした様に、綺麗で分かりやすい欧文でした。 ※RST 599 、、、私の場合、V-Band では使わず、音調と腕前SOUND の評価で返しています。 皆さん、パソコン内の電信音の微妙な遅れで苦労されていました。 対策をすれば、かなり使えます。北米はV-BAND が主流です。 もう、パンザマストに登ってアンテナの修理ができない歳になりましたので、、、 これからは、V-Band でDX?を楽しもぉ〜と、導入しました。 A1Cで、接続機器を保有している局は3名(国内2、東海岸1)です。 帰朝されたら、またOAMで運用していただけたら!、、、と願っています。 |
|||
|
||||
● res.5 |
|
|||
|
||||
|
VBandで米国の局と交信した時に、「パドル接続をどうしてる?」と聞かれたので、その後に説明写真をメールしました。その時のものをご紹介します。 マウスのプリント基板の左クリック(短点)、ホイールクリック(長点)と基板のアースの3か所へ、2芯シールドケーブルで外部に引き出します。不要になった3Pプラグ付きケーブルを使うと便利です。 ちなみ、この写真のマウスは原因不明(アースのまわり込み?)で壊れました。再度作った別なインターフェイスを試用中です。 次の組合わせでご愛用の電鍵、パドルをつかった運用ができます。 ・PC+I/F+PADDLE ・PC+I/F+STRAIGHT KEY ・PC+I/F+KEYER+PADDLE等 VBand専用(純正)のインターフェイスは日本までの送料を含めると高額なので、ちょっとだけVBandを試すのに購入はハードルが高くなりますね。 マイ・インターフェイスで快適なVBand交信を体験してください。 (お願い)これは参考情報として、マウス改造とその使用は自己責任でお願いします。 |
p.ink |