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● No.138 |
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以前より検討してきましたモールス技能認定制度の改革につきまして、提案書ができあがりJARL(東京都支部)へ提出しました。 提案書はA1CLUBのHPトップのQTCから確認できます。 本提案書についてのご質問、ご意見等についてはここに記載していただければ返信させていただきます。 みなさんよろしくお願いします。 モールス技能認定改革プロジェクトより 以上 |
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● res.1 |
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提案を読ませていただきました。 現状では個人のボランティア試験員が試験を実施する規定となっており、事実上開催が難しいと感じております。 クラブでお付き合いしている方々と一緒に試験を実施できれば、試験の開催も容易になってくると考えます。 4級を新設し、電信に興味を持ってもらうのはよいアイディアだと思います。今年のハムフェアでも子供たちが電鍵に触れ、楽しんでいました。少し符号を覚えた段階で、それを認める4級というカードなどがもらえたら、よりモールスを覚えようとする意欲が増すことでしょう。 青少年をはじめ多くの人が、より広く、モールスに触れる機会を増すよう、この試験員制度が改善されて行くことを願っております。 Shig 山 |
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● res.2 |
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ご提案を拝見しました。 以下、当局の私見・勝手な要望で大変恐縮ですがコメントさせていただきます。 【送信試験の実施】 運営が大変になるかと危惧しましたが、PCによる自動採点かつ受験者殺到という事態に至らない現状を見ると、ぜひ実現していただきたい項目です。 【試験結果の点数通知】 本夏、欧文1.2級の受験した経験から、やはり自分の点数は知りたいと強く感じました。 【モールス電信技能認定試験委員会(仮称)】について 規定や実施要領、行動計画等の策定の際、できるだけ議事録なりサマリなど内容をオープンにできる仕組み (JARL Webサイトに開示専門枠の設置、JARLニュースでの告知掲載など)をお願いしたいです。 #2508 大山 |
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● res.3 |
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>HPトップのQTC・・ の入り口がうまく見つかりません。 とりあえず、思っていることを申し上げます。 以前からの傾向を見ると、1アマを片付けたのち、ステータスとして、1級総合通信士?などを受ける傾向が見れれます。 自分では、通信術の技能のみ検定できれば良く、科目などの難行苦行は、やれる状況ではありません。ましてや、プロの資格で就職できる年齢ではりません。 仮に科目を勉強しても、技術的に陳腐化しているものを感じます。 難行苦行するなら、FPGAやシステムC、SDR、されには、周辺の高周波技術で21世紀の現在において実用されている最新の通信技術でしょう。 ましてや、業務で使用する見込みのない電気通信術を電報用紙に書きとるなど自己満足・見果てぬ夢の世界に見えます。 人類の無形文化遺産?、のボランティアつもりでCWの復習を毎日やっております。 プロ資格受験に替わるような、受信・手送りの検定がなされれば理想的と思います。 会場に出向くなどは、困難ですので、ITを最大限に活用するのが良いと思います。 今は無理でも、将来の夢か、志向の一助との思いで書き込ませていただきました。 |
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● res.4 |
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認定制度改革チームの落合です。 JR1ILKさん、JI1DRWさん、JA1XRQさん貴重なご意見ありがとうございます。 JR1ILKさん A1CLUBのトップのQTCの場所ですが、ネットでHPに接続すると最初のページに”モールス通信への誘い”という文字があってその下(文字列で5行下)に見えませんか? そこに日付順にQTCがならんでいると思います。今日現在はQTCの三行目にあります。 送信試験は、20年前ならたぶん実施するのは無理だと思っています、しかしながらモールス符号解読器がA1CLUBでも低価格で頒布することができるようになるなどコンピュータ技術の進歩があり、これを利用すればいままでできなかったことができるようになりました。 CWは送信、受信の技能があってなりたつものと思っています。 試験委員会のあり方へのコメントもありがとうございます。 JR1ILKさんのご指摘の業務で使用する見込みのない電気通信術を電報用紙に書きとるなどのご指摘本当にそのとおりです、私も受験しましたが、電報用紙のフォーマットに書けるように努力するのは大変なことでした。 今回の試験改革で電文フォーマットまでは詰めていませんが、なにかいい案があればコメントいただければ 幸いです。 ご指摘のようによい試験制度ができても東京だけで開催では意味がありません、検討の方向は全国どこでも受けるられるようにしていきたいと思っています。(ともかくその方向で実現していきたいと思っています。) 以上 |
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● res.5 |
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JO1AECさん、お手間かけていただき有難うございます。QTC見つかりました。(笑) 雑用にかまけて、返事遅れてすみません。 検定の本質を考えると、ITによりネット経由の実施に特化した工夫もありかと思います。 検定などほとんど縁のない人生ですが、参考になればと思い書き込みます。 私『スキー1級とは、あの人は、すごい人だ』第三者『1級なん てゲレンで デにゴロゴロいるよ』 友人『スキー検定は、八方尾根でないと納得できない』(同ス キー場が一流とされていた。友人は、結局、万座にて1級) 知人(空手の師範)『判定員なので、段あげられますよ』私『実 力が伴わないと、みっともないので遠慮させてください』 某護身術指導員『xxさんは、有段者(黒帯)なのに(JR1ILK)さ んより下手なんだから・・』(私は、初級レベル) ----------------------------------------------------------- というわけで、検定資格は名誉や実力の証明が本質でしょう。 ならば、ネット中心で本人との信頼関係を基本とした形も可能かと思います。 仮にズルして、何らかを取得したとしても、無意味なものとなります。実力が伴わないと、みっともないだけ。 改善してゆく、一助になれば幸いです。 しかし、職業通信士を受験されたとは、すごいですね。さすがに、そこまで燃えるモノなし、です。 Hi。 遅れ書き込みにて、失礼いたしました。 |
p.ink |