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● No.104 |
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JARD(日本アマチュア無線振興会)のホームページの電波測定サービスを開始をクリックすると出てきますよ。 5周波数までの測定料金は、 基本料金4000円、 スプリアス発射及び不要発射10000円、 周波数1000円、 空中線電力2000円、 専有周波数帯幅2000円です。 6周波数以上になると測定料金が高くなります。 スプリアス発射及び不要発射15000円になりますよ。 自作機やキットをJARD(日本アマチュア無線振興会)の電波測定サービスで有料測定してもらってスプリアス確認保証で保証認定してもらうと、再免許申請さえしていれば平成34年12月1日以降も使用できるそうですよ。 |
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● res.1 |
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結局、無銭家からむしる利権構造が残るんですね。 こんなんなら、何人かでスペアナを入手して、測定して という事で済まないんですかね? 電気通信監理局もアマチュア相手に細かいことをやりたくないでしょうから 甘いかな? |
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● res.2 |
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JA4AZS/片山さん、JR9PRA輪島市のToshi加藤です。 こんいちは。お返事有難うございます。 JARD(日本アマチュア無線振興会)のホームページで自作機やキットのスプリアス確認保証について出ていますが、 スペアナを購入して、測定データを提出してもいいそうですよ。 JA4AZS/片山さんのおっしゃるとうり、何人かで共同でスペアナを購入して、 共同で測定してデータを提出してもいいそうですよ。 |
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● res.3 |
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JA4AZS/片山OM,、JR9PRA加藤OM スペアナの共同購入は良いのですが、毎年校正が必要です。 校正費用は概ね15万円ほどです。安いスペアナでは校正でNG となりますから、結構高くなります。 スペアナ本体、アッテネータ40(dB)/2(W), 50(dB)/20(W)、60(dB)/200(W) を揃えると、スペアナ本体が 500(万円)、2(W)ATTが 1(万円)、20(W) ATTが 5(万円)、200(W) ATTが 20(万円) 計 526(万円) そしてスペアナの校正料 10年分として150(万円)、アッテネータの校正料が 2.5万円x3式x10年分で75万円 計600万円 10人が共同購入となれば、6万円/1年分です。 また、100人が集まれば、毎年6千円/1年 しかしJARLの会費並となります。 そんなわけで、やはりJARD経由となりそうです。 |
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● res.4 |
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JA2DNA/堀尾さんJA4AZS/片山さん、JR9PRA輪島市のToshi加藤です。 こんばんは。お返事有難うございます。 スペアナを共同購入しても購入代金や公正の費用でかなりコストがかかりますね。 JARDに測定を以来したほうが遥かに安いですね。 JARD(日本アマチュア無線振興会)のホームページの電波測定サービスの場所をクリックすると、測定料金と申し込み方法が出てきますね。 JA2DNA/堀尾OM、ご指導有難うございました。 |
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● res.5 |
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アマチュアとプロ(及び製品)をいっしょくたにするのはなんですが、EMC/EMIの測定(定検)経験がある私としては、この値段は破格だと思います。それだけ設備と人件費が掛かりますので。 旧技適機が新スプリアス規定でも通るのに、また金取るのはどういうことだ!という話もありますが、あれも旧技適は旧規格での認定でしかなく、それが無効となってしまったら技適を取り直すしかありません。50万ほどかければ技適を取り直すことはできますが、古い機器にそれを行うのはメーカーとしては難しいでしょう。 なので、あの新スプリアス保証もしかたないかなと感じています。業務機は強制的に買い換えですから。 自作機はきついですね。これでは自作をする人は激減でしょう。私も新品で買ったスペアナやATTは持っていますが、1年を経過すると再校正が必要なので定検には使えません。安価なスペアナですので、校正に出しても通るか解りませんし。 徐々になんらかの救済措置が執られて解決していくと思いますが、ここで声荒げていても何も変わらないでしょう。私たちにできることは、パブコメ募集にきちんと意見を書くことと、署名を集めて提言していくことくらいでしょうか。CQやJARL巻き込んで。 今後の動きにも注目したいと思います。 |
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● res.6 |
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新しい機器の場合で、技適証明が無い場合、特に自作機器については、部品代より 証明金額のほうが高額になります。 こんな、無線家に対してJARLが救済してくれるのを期待したいですね。自作ハムの 場合、JARLの会員期間は長くなりますので、会員を減らさないためにも、このような システムが必要ではと思います。 |
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● res.7 |
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JA2DNA/堀尾さん、JQ1BWT/澤田さん、JA4AZS/片山さん、JR9PRA輪島市のToshi加藤です。こんいちは。 TSSに確認したところ、TSSで保証認定してもらうと測定データの提出の必要がないそうですよ。 TSSは平成29年12月1日以降も書面審査による保障認定業務を継続するするそうですよ。 でも、総務省がTSSで保証認定してもらった自作機やキットがそのまま平成34年12月1日以降も使用することを認めるかどうかはわかりません。 TSSで保証認定してもらっても、JARDのスプリアス確認保証で保証認定してもらわないと平成34年12月1日以降も使用出来ないかもしれませんね。 今後の総務省の対応を注目しなければなりませんね。 |
p.ink |