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● No.72 |
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各局、いつもお世話になっております。 おかげさまで昨年の12月期2アマの国試に合格いたしまして 只今従事者免許申請中であります!2アマの講習会制度スタートに反発・奮起して、延び延びになっていた計画がやっと実現しました。QROより、10/14MHzにQRVできるということが嬉しく伸び悩みのJCC/JCG、DXCCも少しは稼げるかな。 で、ご教授願いたいことがあります。 現在移動する局で局免があるのですが、リグを新調して固定局の免許を取得しようと考えています。その際今現在免許を受けている50Wリグも固定局の設備の中で共用したいのですが(既存機ははV/Uもあるが、新調予定機はHF/50のため)、コールサイン1つで固定と移動の免許を受ける場合のベストな手順がわかりません。 電子申請で行いたいのですが今の免許を固定局に変更し、移動する局を再度新規申請するのかその逆なのか費用面も考えご教授いただければ幸いです。 本年もよろしくお願いいたします。 |
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● res.1 |
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初めまして、こんばんは。 私もよくわかってはいないのですが、固定局と移動局は全然別もので、ただ、同じコールサインにすることができるという程度の疎な関係かと思っていました。 なので、新たに固定局を申請して、そこで同じコールサインにして、リグについてもそこで申請するものかと。 間違っていたらすみません。 どなたか詳しい方、よろしくお願いいたします。 >各局、いつもお世話になっております。 > >おかげさまで昨年の12月期2アマの国試に合格いたしまして >只今従事者免許申請中であります!2アマの講習会制度スタートに反発・奮起して、延び延びになっていた計画がやっと実現しました。QROより、10/14MHzにQRVできるということが嬉しく伸び悩みのJCC/JCG、DXCCも少しは稼げるかな。 > >で、ご教授願いたいことがあります。 >現在移動する局で局免があるのですが、リグを新調して固定局の免許を取得しようと考えています。その際今現在免許を受けている50Wリグも固定局の設備の中で共用したいのですが(既存機ははV/Uもあるが、新調予定機はHF/50のため)、コールサイン1つで固定と移動の免許を受ける場合のベストな手順がわかりません。 >電子申請で行いたいのですが今の免許を固定局に変更し、移動する局を再度新規申請するのかその逆なのか費用面も考えご教授いただければ幸いです。 > >本年もよろしくお願いいたします。 > > |
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● res.2 |
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JA6FBI / Michiです。 もう少し具体的に質問された方が良いと思います。 次のような希望でしょうか? 現在の状態:移動局 HF+V/UHF 50W 将来は。。:移動局 HF+V/UHF 50W (既存の免許のまま) :固定局 HF+50MHz 200W (新設) 注意1、移動局と固定局の設備共用は過去「でんかん」から拒否されました。 理由を聞いたら、「移動局が固定局として運用できないでしょ」と言う理由でした。???です。 固定局の設備は、その全部が「固定」していないと受け付けないようです。 注意2,移動局と固定局の両方を持っている方は多いです。 参考画面を示します。 http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?SC=1&pageID=3&SelectID=1&CONFIRM=0&SelectOW=01&IT=&HC=&HV=&FF=&TF=&HZ=3&NA=&MA=JA6FBI&DFY=&DFM=&DFD=&DTY=&DTM=&DTD=&SK=2&DC=100&as_fid=D1TAfFJPOm658s1a%2FFJA#result 注意3,移動局と固定局のコールサインを同じにしたい時は、後から申請するほうの申請書に前からもっているコールサインを書くと同じにしてくれます。 的を射た回答だといいのですが。 外したらごめんなさい。 |
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● res.3 |
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JH1MHM 小菅です 移動局リグ(私の場合、FT-857DM)は、設置番所/常置場所が自宅です。 実際には車に積んでおりますが、自宅での運用も許可されております。 固定局リグ(私の場合、FT-450DM)も、設置番所/常置場所が自宅です。 しかしこちらは、自宅からしか運用が許可されておりません。 今のところは、自宅から、2mと430MHZ に出たいときは、車から外した、FT-857DM にて運用しております。 ただ、アンテナには注意してください。と、固定局開局の際、関東総合通信局から指導を受けたことがあります。 アンテナ設備の共用は、設備共用の申請をしておらず、許可は下りていなかったものでして、、、 なお、固定局開局の際、備考入力欄に、 『現にアマチュア局を開設しているときは、その免許の番号』欄の追記として、 移動局の無線局免許状番号の記載を必ずしていただくと、移動局・固定局の両方での同一コールサインでの電子申請が可能です。 ご参考になりますでしょうか? |
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● res.4 |
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移動局リグと固定局のリグの共用はまず不可かと。 (固定局はあくまで移動しない移動出来ないリグが前提です。) 自分の場合、固定局はHF帯及び50MHzの200Wリグ免許で、 移動局はHF〜V/UHFの50Wリグ免許。 移動局50Wリグでも常置場所で使う分は問題ありませんので。 申請も移動局はそのままで、新たに固定局の免許を申請した方が 書類が1度で済みますので煩わしさが無いかと思います。 |
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● res.5 |
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>申請も移動局はそのままで、新たに固定局の免許を申請した方が >書類が1度で済みますので煩わしさが無いかと思います。 > 移動しない局を同じコールサインで新規開局して、 今免許されている移動する局は、おいおい、無線従事者免許証番号と 10,14MHzの追加の変更申請をするのが良いと思います。 |
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● res.6 |
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各局,貴重なご教授ありがとうございます。 現在移動局にて免許されているリグを固定局の免許申請時に共用するのはNGであること、よく分かりました。固定局の免許状にはV/Uの記載は出来ないけど,自宅で運用する場合は移動局が単純に常置場所でQRVしているという状態なんですね。 V/Uの最大は固定・移動共通常50Wってことを考えればこの状態に何の不都合も無いことが分かりました。 先ずは移動局(現免許状)の変更申請をして10/14MHzにオンエアできる状況が一番良さそうです。 |
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● res.7 |
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上級取得、おめでとうございます。 ハムライフの幅がぐっと広がりますね。 固定免許(移動しない局)を必要とする理由は、基本的に50Wを超える送信機を使用したい時だけと思えば良いです。 その他の理由で移動局と固定局の2つをもつこともありますが、特になければ50Wの移動免許のみで十分です。(お金の無駄) 余談になりますが、50W以下で移動と固定が必要とする案件としてはVoIPがあります。自宅にVoIPの基地局を設置し、それを自分で別の無線機でアクセスして運用したい場合。同一局同士の交信は認められないので、免許を2つに分けて別の局として扱います。基地局を固定免許に入れます。(コールサインは同じですが、免許番号が違うので別の局の扱いです) 小菅さんが50Wの固定局を別に開設している理由は存じ上げませんが、「家に置きっぱなしだから固定免許」という考え方は無意味です。 私は200W出力を扱いたいために固定免許を受けています。 また、固定免許に50W機(および1200MHz)があるのは先に書いたVoIPの為です。 |
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● res.8 |
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各局 お世話になります。 >固定免許(移動しない局)を必要とする理由は、基本的に50Wを超える送信機を使用したい時だけと思えば良いです。 >その他の理由で移動局と固定局の2つをもつこともありますが、特になければ50Wの移動免許のみで十分です。(お金の無駄) 良くわかりました。 VoIPでノードを開設し自分で使用する場合などを除けば、今の制度では固定局にV/Uを含んだリグを無理やり入れる必要はないということですね。 ただ、JH1MHM/Akio OMがおっしゃっているアンテナの共用もNGというのは初耳でした。リグと違って方式・形式のみの申請なので個体が特定されることがないアンテナは盲点でした。勉強になります。 移動する局が常置場所内(同一住所の敷地内)で運用する場合、その時点で固定局の一部の扱いになるという勘違いのようです。 今まではモービルから家の中へリグを移し替えていたので、その煩わしさを解消する理由もあっての固定局申請ですが、となれば将来的なVoIPの為を考えてV/Uのリグを用意し固定の免許を申請するのが良いようです。←結局一部機種を除き2台必要(^_^.) |
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● res.9 |
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JH1MHM 小菅です。 固定局・移動局とも、きちんとアンテナの申請をしておいてね。 という指導でした。 実際、ベランダに何本ものアンテナを立てるわけですから。 固定局・移動局とも、使用するすべての種類のアンテナを申請しておかなければなりません。 参考URLは下記です。 http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/ru/ama/faq/ama_09.html 実際、私は自宅ベランダに、固定局用アンテナと移動局用アンテナを準備しております。 (移動局用アンテナはマグネット基台ですが、、、) |
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● res.10 |
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JH1MHM 小菅です。 私が、50Wにて固定局を開局した理由といたしましては、 『電波法関係手数料令』にて、第二条の1項と2項を適用する場合、電子申請にて50W機で開局して、電子申請にて200W機の増設申請したほうが、安いかなぁ? と単純に思った次第です。 さて、いつのことになるのやら、、、 Best Regards! de JH1MHM 小菅 章雄 |
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● res.11 |
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JA6FBI / Michiです。 過去の経験を一言。 昔、10W→50W出力に変更するために検査を受けました。 1.9MHzのアンテナが常置場所に張れませんでした。 そこで、1.9MHzダイポールアンテナを「ぐるぐる巻き」にしたものを検査官に見せようと用意しました。←みせるだけ。 しかし、検査官は全く見ようとしませんでした。(笑) そういえばプロ局(移動局&固定局)の検査でもアンテナでなにか言われたことはありませんでした。 移動局のアンテナは常置場所で常時張っていなくても大丈夫です。 常時置いておく場所ですから。 と、思います。 |
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● res.12 |
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移動する局 工事設計にアンテナ型式の記載は省略できます 移動しない局 工事設計にアンテナ型式の記載が必須です 使うと思われるアンテナの型式を羅列しておきます。 「単一型・八木型・ダイポール型・ワイヤー型・その他の無指向性型」と書いておけば、一般的なほぼ全てを網羅します。 50W以下で移動する局としてのみ開局しているのであれば、アンテナは気にする必要ありません。 家に設置して外に持ち出さないから固定局免許、という話しは誤解です。 家に置きっ放しの大きなHF固定機でも、50W以下なら移動免許です。移動免許は「移動できるかどうか」と考えて下さい。 固定免許(と書くと誤解しやすいので)つまり移動しない局は、50Wを超える場合または特別な理由があるときのみ必要です。 それ以外は移動する局の1枚の免許状で十分です。 −−− 50Wを超える局を開設するには、50W以下の移動する局を変更申請して移動しない局とし、さらに従事者免許番号を書き換えて50Wを超える送信機を追加することで、安く200W免許状を手に入れられます。(ここまでは手数料無料) その後、50W以下の移動する局を開局します。(50W以下なので安い) ただ、時間も手間も掛かってめんどくさいので、200W機買ったら移動しない局で開局してしまう方が楽です。お金は少し余計に掛かりますが。 |
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● res.13 |
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各局 お世話になります。 >50Wを超える局を開設するには、50W以下の移動する局を変更申請して移動しない局とし、さらに従事者免許番号を書き換えて50Wを超える送信機を追加することで、安く200W免許状を手に入れられます。(ここまでは手数料無料) >その後、50W以下の移動する局を開局します。(50W以下なので安い) >ただ、時間も手間も掛かってめんどくさいので、200W機買ったら移動しない局で開局してしまう方が楽です。お金は少し余計に掛かりますが。 > 新調するリグが手元にある場合 ※移動する局免許→移動しない免許に変更and周波数追加(10&14):約20日 移動しない免許にNEWリグ追加and50Wリグ廃止:20日 新規移動する免許を廃止した50Wリグで改めて開局申請:20日 ということですね。 ということは移動運用とQROは最低40日NGであるということですか。申請料差額3000円弱ですね。うーん、ビミョーだ(笑) |
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● res.14 |
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各局お世話になります。 今回の件、既存免許(50W移動局)を1/26に電子申請にて移動しない局への変更と10/14MHz追加で申請したところ、2/12東北総通より次のような通知が来ました。 --------------以下転載--------------------------------- 【不備内容】 →このアマチュア局で変更申請を行う際には保証が必要です。(移動する局から移動しない局への変更の場合、保証機関(TSS竃狽ヘ日本アマチュア無線振興協会(JARD))の変更の保証が必要です。)保証機関ホームページなどから手続き等を参照願いします。補正後再提出には、保証機関から送付された保証書を添付してください。 →また、現在の空中線電力50Wまでの登録であれば、「移動する局」のまま変更する必要はございません。(移動する局のまま自宅で固定運用可能です。) 50Wを超える送信機をご使用になる場合は、50W超の送信機は移動運用できませんので、現在の免許を「移動しない局」に変更する必要があります。 (併せてご使用になる送信機について、16工事設計書の送信機情報へも入力して下さい。) 以上申請内容について再度ご検討をお願いいたします。 ---------------以上------------------------------- 電話にて確かめてみたのですが、結局50W以下の局が移動しない局として免許を受ける実質的な理由がないということでした。 どうしてもということであれば、技適機種であるリグを別途保証認定を受けろということのようです。←この意味がいまいち良く分かりませんが・・ まあ時間がかかっても3000円ちょっとの手数料を節約しようと思ったのがそもそもの理由ですが、まさかそのようなことを電話口で言うわけにもいかず。 だったら電子申請で移動しない局への変更を選択できるようにしていることもおかしいですよね。 近所(でもないですが)のハムショップにてこの件を話してみたところオーナー曰く自身も以前同じ経験があったそうで、その辺はたぶん全国でも統一見解なんじゃないのってことでした。 従って、素直に今回は10/14MHzの追加の変更、移動しない局での新規免許申請となりそうです。 時間だけが過ぎてしまった感じです。 |
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● res.15 |
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・50Wを超える技適のRIGを追加して、移動→固定を行う ・50W機を改造またはアンプを追加して100W等にして、保証認定を受けて移動→固定を行う いずれかをやりなさいと言っているのだとおもいます。 50Wのままで移動→固定をしようとすると、「無意味なので移動のままにしなさい」と言われます。 1200MHz 10W出力を別の常置場所に設置する場合なら50W以下で固定免許が出ます。 とてもレアな例ですが。 |
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