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● No.64 |
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私が、まだ、子供の頃、ある音楽番組を観てた時のスポンサーが、オーデオ機器メーカーのパイオニアでした。 その、TV CMでやってましたのが、”ノン、スイッチング、プリメインアンプ” でした。B級増幅で、ノン、スイッチング? クロス、オーバー歪みのないプリメイン、アンプがあの当時本当にあったんだろうか?と、思ったりしてます。電子回路の本を見ますと、B級増幅では、クロス、オーバー歪みを少なくするために、電流を少しだけ流す方法が、載ってましたが、それでも、完全に、クロス、オーバー歪みを無くすことは、無理でしょうし、パイオニアさんは、どうしてたのかな? なんて、あのTV CM を思い出しては、思ったりしてます。(ー_ー)!! |
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● res.1 |
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同感! HAMのテキストを眺めながら、具体的な回路とはどんな何だろう? と思いを巡らしておりました。 |
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● res.2 |
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>同感! > >HAMのテキストを眺めながら、具体的な回路とはどんな何だろう? >と思いを巡らしておりました。 JH1MHM/Ksuge OM 様 レスポンス有難うございました。 あの、当時は、各メーカーで、色々な回路が出てましたね。回路で、音質が決まるみたいなところがあったように思います。「実際はどれだけ高品質なパーツが使われてるかで決まるらしい。」私は、(デンオン)さんの、(無帰還)のプリメインアンプなんか興味がありました。 『独創的、だった。NECのプリメインアンプ』 (A-7・A-10・A-11)「デザインがシブイね〜」 それから、「カー・ステレオ」を聴いたことのある方なら、分かると思うのですが、(とても、音が澄んでて音質がいい)と思ったことはありませんか?それは、気のせいではなく、事実「カー・ステレオ」の音質はよいのです。どうしてかと言いますと、電源が、全くリップル、ノイズの無いきれいな直流を電源としているためだそうです。 以前、そのことに、着目した、NEC が、”リザーブ電源”という電源を開発して、話題になったことがありました。どういう電源かと申しますと、AC の交流を全波整流して使うのが普通ですが、”リザーブ電源”は、さらに、位相を90度遅らせて、全波整流の脈流の谷を埋めてさらにきれいでより完全な直流に近い電源を開発してました。 そのことに、影響を受けた人たちは、なんと、電池を沢山使ってアンプの電源にしてた人まで、現れました。(?_?)あの頃が、懐かしい。 |
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● res.3 |
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無帰還! リザーブ電源! 電池アンプ! (車のバッテリ or 乾電池!!) ちなみに私は、FMレコパル派、でした。(^_^)v |
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● res.4 |
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>無帰還! > >リザーブ電源! > >電池アンプ! (車のバッテリ or 乾電池!!) > >ちなみに私は、FMレコパル派、でした。(^_^)v JH1MHM/Kosuge OM 様 レスポンス再び、有難うございました。 Kosugeさんも、あの時代を、共にしてたんですね。なんだか、嬉しくなりました。!(^^)! FM レコパル は本当に、いい雑誌でした。 今の、若い人たちには、(エアー・チェク)と言っても分からないでしょうね。 |
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● res.5 |
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時は、1983年頃、AM/ FM チューナーは、アナログ式からシンセサイザー式に変わりつつありました。 しかし、まだシンセサイザー式は、音質が、「デジタルくさい」と言われてまして、音質で選ぶなら、まだ、アナログ式が良いといわれてました。この当時よく売れてましたのが、トリオの(KT-1000)というモデルだったようです。 そんな中、今でも強く印象に残る素晴らしい高音質のシンセサイザー式チューナー(F-100D)がパイオニアから、発売されました。 そのチューナーの特徴は、何と言っても、パイオニアが、独自に開発いたしました。(デジタル・ダイレクト・デコーダー)略して(DD・デコーダー)でした。これは、(デジタル化した信号を一気に復調〈アナログ信号にする〉)もので、これにより、信号処理する工程が、1工程省けて、音質劣化が少なくなり、音質がアナログ式高級機に引けをとらないくらい格段に良くなりました。 私は、(F-120)という第2モデルのチューナーを使ってましたが、音質はとても素晴らしかったです。(^.^) |
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● res.6 |
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もう、かなり前になりますが、ソニーが本気になって、音質の良いプリメインアンプを作るべく設計されたプリメインアンプがありました。それがソニーの傑作機とも言うべき(TA-F333ESX)(TA-F555ESX)でありました。 私が、Getしたのは、(TA-F333ESX)でした。 このプリメインアンプの特徴は何と言っても、(ジブラルタル、シャーシー<G・シャーシー>)「振動を瞬時に止めるための特殊なシャーシー」 それに、強化された電源部や、ボリュームツマミとセレクタースイッチなどが、中空のモノではなく削りだしの無垢のモノであることなど(無垢の様な重みのある方が音が良い) それに、パーツが、ひとつひとつ厳選されていることなどだろう。 「回路は、とてもオーソドックスなものだという。」 測定器だけに頼らず。終段トランジスターも試聴と、交換を繰り返し、聴感的に、音質の良いモノを厳選して使用するなどかなり音質にこだわって設計されたプリメインアンプでした。 取扱い説明書に、(マニアの方にも十分満足のいく音質に設計されております。)とある通り音質は、素晴らしいの一言であります。 あっ!もう2016年ですね。明けましておめでとうございます。皆さん今年も宜しくお願いいたします。 De JK1WDF/Hiro *ちょと訂正や文書追加しただけで、ポン!と一番前にアップされるのは何とかならないもんでしょうかね。 以前の旧サイトはちょと編集しただけなら、一番前に、移動してしまうようなことは、なかったんですけどね〜ということで、失礼しました。 |
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