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A1-Forum ≫ CWラウンジ ≫ スレッド : 電鍵・パドル

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N 10/25/08 08:10	BY-2 and JA-2 さっそくの返信有難うございます。ほぼ同じですか！それならドル安の今CW復帰の契機として個人輸入を検討していまして、ざっと見たところJAシリーズは売っていないようなのでどうしたものかと思案中でした。 N
JI3CJP/Kan 10/25/08 08:53	Re：当局のkeyも仲間に入れてやって下さいませ。皆様お持ちのお馴染みのkeyですが・・・初めましての挨拶かねて恥ずかしながらUPします＾＾；当局左打ちでQRV。左：HK-702、右：GHD-GN303Cです。移動用に車にJA-2乗せてます。
JN3WCI/川内 10/30/08 15:06	私の現用電鍵です。私のキーもお仲間に入れてください。左がGHD「GD107WS」光センサーバグ、右はGHD「GN507DX」エレキーパドルです。バグは光センサーのおかげでクリアな長・短点が出ます。その長・短点で組立てた私の符号がクリアかどうかは別問題です。 1枚羽根・2枚羽根どちらにもできますが、2枚羽根で使っています。 507DXは歯切れよく、バイブロの2枚羽根によく似た打ち味です。キーの下に高さ調整のため、10mm厚のゴム板を敷いています。置き方は向かって右に角度を付けてあります。今は撮影のため手前に引き出していますが、いつもはリグの下に鎮座して、羽根だけのぞかせています。
JH6JMM 02/13/09 07:58	AMECO AM-K4 KEY 卵形の台座に短絡スイッチのついた、J38タイプのキーです。合衆国内では、＄17.95で流通しており、eHam　での評価も高いものです。「ジャパン　ボールベアリング　キー」の名称で、５０年代からずっと作られていると言います。製造国は日本であることを確かめましたが、国内ではどこかで販売していますか？
ｊａ４ｍｒｌ　北尾 02/17/09 20:21	ＨＫ８０２実家の押入れを物色してたら、また面白いものを見つけました。ＨＫ８０２です。これは１７年程前に、某出版社よりご褒美で頂いた物です。久し振りに見ると、思ったほど大きくはなかったですね。今はまだＨＫ１Ｚに遊ばれてる状態なので、また押入れの奥に眠らせておく事にしました。
JG2GSY / 山崎 02/27/09 18:49	Siemens 社のリレーを探しています写真に示す Siemens 社のリレーを探しています。このような内容を、「電鍵・パドル」のスレッドに投稿する理由は、長くなりますので、後ほどご説明します。このリレーは既に製造が終了しています。ジャンク品でも構いませんので、秋葉原のどこかで、このような物を扱っている店はないでしょうか。私は秋葉原に行ったことがないので、全く検討がつきません。現在ヤフオクに１件出品がありますが、できれば複数入手したいのです。どなたか情報を頂ければ幸いです。追伸： Macintosh からだと、Safari, Firefox のどちらを使っても、画像がうまくアップできませんね。
JG2GSY / 山崎 03/02/09 13:05	自作シングル・レバー・パドル先にお尋ねさせて頂いた Siemens 社のリレーについては、残念ながら、どなたからもレスポンスがありませんでした。いつでも結構ですので、何か情報をお持ちの方は、ご連絡を頂ければ幸いです。さて、今回は、Siemens 社のリレーについて、「電鍵・パドル」のスレッドに書き込みをさせて頂いた理由をご説明します。私は、ネット・サーフィンで、ほぼ毎日、各国の eBay のサイトを訪れ、何か面白い電鍵が出品されていないかを見ています。（見るだけならタダなので、、、。）先日、eBay.de（ドイツ）のサイトで、「何じゃこりゃ！？」という商品を見つけました。商品のタイトルには、「Morse Key Paddle」と書かれていました。そう言われてみれば、これは、シングル・レバー・パドルの接点部分の構造によく似ています。あまり得意ではないドイツ語の説明文を必死に読んだところ、この商品を使えば、シングル・レバー・パドルが簡単に自作できるとのことでした。こういう変な物に興味を示すのが私の悪い癖で、約１０ユーロという安さにつられて、思わず購入してしまいました。そして、届いた商品を使って自作したシングル・レバー・パドルがこれです。木製のベースに取り付けて配線し、あとはフィンガー・ピースを製作しただけですので、「自作」というほどではないかもしれません（笑）。ところが、フィンガー・ピースを長めにしたこともあり、非常にソフトな打鍵感覚で使いやすいパドルが完成しました。総制作費は２０００円以下。私が初めて自作した電鍵です。では、eBay.de に出品されていた商品は何なのか、どうしても知りたくて必死に調べたところ、それは、Siemens 社のリレーに用いられている接点部分であることが判明しました。皆さんも、写真のリレー（内部が傷んでいなければ、ジャンク品で十分）を見つけたら、パドルを１台作ってみてはいかがでしょうか。また、このリレーを、ある程度の数まとめて入手することができれば、今年のハムフェアのプロジェクトにどうかな？とも考えました（簡単過ぎ？）。
JA7FYF/佐藤 03/10/09 22:39	リレー改造パドル３件山崎さん、こんにちは。素敵なパドルを製作されましたね。当局もこれがすごく気になっていましたので、3つのリンクをメモしてありました。ここに紹介します。 ①Piorel (pioche：パドル＋relais：リレーの造語） Piorel : la pioche-relais Par Claude, HB9CRX http://pagesperso-orange.fr/f5zv/RADIO/RM/RM12/RM12b01.html ②IAMBICとありますがSingle Leverと思われます。 MANIPULATEUR IAMBIC http://www.everyoneweb.fr/manip21/index.aspx?webid=manip21&BoomID=B1&KnooppuntID=K459 ③こちらは、複式電鍵として使われています。 SIDESWIPER NET -- SSN. PA3CLQ's keys. http://sideswipernet.googlepages.com/pa3clq-keys (おまけ) 当局が電信を覚えた頃、いわき市のOMから教わりJA7DZV OMもリレーを改造した複式電鍵を作っていました。その時のものが山崎さんが作られたものと同じなのかどうかは、一度拝見していますが良く思い出せません。
JG2GSY / 山崎 03/11/09 02:54	Siemens 社のリレー佐藤さん、レスポンスありがとうございました。佐藤さんにご紹介頂いたサイトのリレーも、すべて Siemens 社製のようですね。何とかして Siemens 社製のリレーが入手できないか調べてみましたが、この型のリレーは製造中止になってから久しく、日本の Siemens 関連会社に問い合わせても、「誰もわからない」という返事でした。そこで、Siemens 本社のあるドイツの HP で、ジャンク部品を扱っている（売っている）サイトを、片っ端から見てみましたが、ドイツでも入手は簡単ではないようです。ちなみに、未使用の新品は、１個 EUR 80 ほどの値が付くそうです。しばらくの間、ドイツ語の HP ばかり見ていましたので、学生時代に勉強したドイツ語を少し思い出したのが、せめてもの収穫でした（笑）。
jr1cpb/稲村 03/12/09 13:50	クリップパドル何年か前のハムフェアで頒布されたクリップパドルがやっと出来ました。物置にしまって、そのまま作らずじまいでした。Hi 物置をごそごそやっていて、出てきたので組み立てたと言うわけです。左にある赤いキーは、これも何年か前のハムフェアで、混信会のじゃんけん大会でいただいた、Whiterock MK-44です。右は、予備で買っておいたμ675キーヤーです。外付け部品を買ってきて、２台目を作りました。（奥にあるのは１台目）２台とも天眼鏡無しで作れましたよ、笑そろそろ暖かくなるので、移動運用に連れて行きます。(^^♪
JG2GSY / 山崎 03/19/09 12:43	single lever paddle version 2 運良く Siemens のリレーをもうひとつ入手することができましたので、また single lever paddle を作ってみました。今回は黒色にこだわりました。名付けて「Black Tiger」（宇宙戦艦ヤマトに出てくる戦闘機の名前です）。前回の paddle よりも finger piece を短くしたのですが、リレーの接点部分が前回のものよりも柔らかく、打鍵感覚は超ソフトです。lever の先端の接点（専門用語でなんと言う？）が、非常に柔らかくて、良くしなるので、「トトトト・・・」と打った後に、finger piece からパッと手を離すと、しなりの反動で接点が跳ね返って反対側の電極に当たり、一発だけ「ツー」と余分に出てしまいます。あまり強い力で操作すると、最後に必ず余分な符号が出るので、ソフトに paddling しなければなりませんが、それはそれで面白い paddle が完成しました。
JG2JKR/ROY 03/24/10 22:13	単１接点複式電鍵１月にJA7の会員さんと交信した時に聴いた「美しい」複式の符号に憧れて、自作してみました。１００円ショップの「竹製ハサミ」「トング？」を使いました。ギタ－を弾くような感じで持って操作します。自分で聴いた符号は・・・最近手に入れた「HK-3」と並べてみました。かなり大きいですね。これで何とかなりそうなら、小型化？普通サイズにしてみます。でも、複式の難しさに挫折しそうですhi
JH6JMM 07/04/10 20:02	AMECO AM K4キー形状・寸法はJ37とほとんど同じ。J37ではアームの支持が「ピン」であるのにたいして、こちらはボールベアリング支持になっています。またJ37では反力が板バネをネジで押しつける方式であるのにたいして、こちらはコイルをネジで押しつける方式になっています。短絡スイッチはリグの調整時に重宝。
JH6JMM 07/06/10 12:13	J45 Key J37キーに、太股に固定するための金具（Leg clamp)を取り付けたもの。クランプにはKY-116/Uの刻印がある。キーの基台はプラスチック製で、J37の表示がある。メカ本体は金属プレートから取り外しできる。アームはプレス加工の金属製。「モールス通信」（CQ出版社刊）には、・・・極めて堅牢な作り、と紹介されている。クランプ部は堅牢であるが、キーのメカ自体はそれほど堅牢な作りではない。非常に打ちにくい・・・との紹介を読んだことがあるが、実際に足に固定して使ってみると案外使いやすい。移動用には十分な実用性がある。
JH6JMM 07/08/10 15:17	JUNKER KEY 写真のものは９０年代末期のドイツ軍の放出品で、実際に使われていた痕跡がある。金属カバーはノブ反対側にある蝶番で開閉でき、キーアームの直下にあるバネで固定される。ベースプレートの寸法：８０×１９５ミリ高さ：６５ミリ（ベースプレート込み）重さ：１０５０ｇ接点間隔の調整ネジには、有名な「クリックストップ」機構が使われている。（この機構は現在生産されているものには、ついていないと言うが、詳細不明）メカそのものは、米軍用タイプのJ37よりしっかりしており、ノブ操作によりキーアームがわずかに撓む様な感覚はない。動作は軽快。
jr1cpb/gich 07/13/10 23:56	ブルーレーサブルーレーサは他の倍風呂バグより細身でカッコイイです。ハードヒッターには向かないようですが。錘を追加しているのできちんと打たないとごみが出るときがあります。青のベースが良いですね。
JH6JMM 07/18/10 10:22	The VIZ Vertical K4VIZ　Tomオジさんが製作・販売している垂直型バグキー。メカ部の幅５０ミリ×高さ１８５ミリ。スタンド部の幅９０ミリ×奥行き５０ミリ。重さ１．２ｋｇ。「錘」は３５ｇの標準タイプとQRS用の大型オプション（５５ｇ）がある（Tomオジさんによれば、Slo～～～ｗ用）ダンパーは、振動部のロッドを先端にプラスチックチューブをはめたネジで受ける簡単なしかけになっている。このため、他メーカーのものの様な、短点送出時のカチャカチャ音がないかわりに、調整の具合によっては、短点から長点に移った際にロッドの跳ね返りで余計な不規則短点が送出されることがある。スタンド部が大きくないので、狭いデスクでも邪魔にならない。金属部分は表面加工されていないので、新品はギョッとするような金ぴかだったが、段々とくすんだ渋い色になってきた。
JH6JMM 07/21/10 12:02	SATO KEY ６０年代に今は亡き電信級でスタートした方には、見覚えのありそうなアメリカンタイプのキー。ベースにSATOの刻印がある。アーム部はプレス加工だが、厚さ３ミリほどあり本家のJ37や最近国内に流通している類似のキーとくらべて、作りはしっかりしている。ベースサイズ：１００×５５ミリ。高さ３５ミリ。ベースの前端～ノブ後端１５０ミリ。接点径３ミリ。
JR3SMX 07/27/10 20:52	uniHAM UNI-730 中国製のパドルです。写真の重さの表示は改造後の本体のみの値です。金属を切削加工したように見える本体と，重量感がとても良い感じです。しかし，本体はプラスチックでできていて，中には鉛の板が入っています。おもりをはずして軽量化し移動運用に使うことにしました。機械部分はカバーされていて，手荒な扱いにも耐えられそうです。タッチはしっかりしていますが，バネの強さは調整できません。私はBegaliのSimplexのバネを強くした状態に似ていると思います。繊細なBencherのBY-1とは対極のタッチです。デザインはシンプルで機能的です。
je1trv 09/19/10 21:51	SKCC Pro-Pump Key 2010 NT9Kが設計したPro-Pump SKCC CLUB Key 2010です下記ページにレポートをしましたので参照ください． http://a1club.net/je1trv/skcc/index.htm なお，SKCCについては下記Webを参照ください： http://www.skccgroup.com/ このKeyのオフィシャルサイトはこちら： http://www.lnrprecision.com/
gich 09/20/10 06:42	GHD GT503WD/HF10 ハムフェア2010限定品、格安で購入！木目の美しさと色合いが気に入っています。（本当はもっと赤味掛かっています）
jg1bgt 09/24/10 23:49	ポータパドル移動運用用にAmerican Morse Equipment のポータを買いました．厚紙に固定したぽーたを，100円ショップで買ったバンドに取り付け，足に巻いて使おうという魂胆です．質感があって，操作感覚はよいです．
JMM 09/28/10 09:46	re：SKCC pump key 詳しい情報をありがとうございます。 SKCCが冠のストレートキーについて以前読んだ（見た）記憶がありました。ブログで拝見すると、それとはどこか違う印象がありましたが、その理由がわかりました。記憶にあったのは、接点がアームの支点より手前にある「普通」の形式のもの。今度のは接点が奥にあるもので、SKCCを冠にしていても形式・製作者ともちがうんですね。アームが長～いキーは他のメーカーのものにもありますが、通常のタイプと比べての利点というのは、どんなものなんでしょうか。
JA7QIL/1/瀬戸 10/25/10 23:13	私の愛キー GHDの氏家さんに叱られそうですが、GHDのミニ電鍵のつまみをハイモンドのものと取り換えて使っています。元々付いていたつまみがしっくりとこなかったのですが、秋葉原のロケットにハイモンドのつまみのスペアが売っていたので試してみました。運良くネジのサイズが同じでした。ただ、ツバが調整ネジに当たるのでツバを削っています。２年ほど前から所有していますが、私がアマチュア無線を再開局したのが今年７月ですから、アマチュア無線を楽しむ為に購入したのではありません。２年ほど前に一総通を取ろう思い、どうせ試験だけの為なので、試験が終わったら試験場のゴミ箱に捨ててこようと思い安価なミズホのBK-1を紀文の蒲鉾板に載せて練習していたのですが、切れが悪くて速く打てない。これでは試験が受からないので、もう少し使えるのがないかと思いGHDのミニ電鍵を購入しました。これが結構使いやすくて、当然ながら試験も一発合格となりました。もう一点は、JA7FYF/佐藤さん頂いた自作パドルです。ただ、裸のままだと持ちにくいのでGHDのTravel Paddle風の引き出しタイプにしてあります。本体を左手で握って、右手で打つというスタイルです。使わない時は中に引っ込めておくことができますので、移動には便利だと思います。　ここで使ったケースは１００円ショップでかったイヤホンのケースです。何かに使えそうだとおもい取ってあったものです。
je1trv 11/18/10 20:37	Czech Morse keys クラブ宛にメールをもらいましたのでご紹介します．チェコの電鍵だそうです．４５ドル？＝＝＝ Good Morning Your members may be interested in the availability of Czech Morse keys. www.czechmorsekeys.co.uk 73 Mike G0CVZ
Tos 12/02/10 16:03	Czech morse key [img] http//a1club.net/file2/data/1.jpg[/img] [img]http//a1club.net/file2/data/2.jpg [/img] [img]http//a1club.net/file2/data/3.jpg [/img] [img]http//a1club.net/file2/data/4.jpg [/img] 寸法：高さ50ミリ・幅６５ミリ・奥行き１５０ミリ。ノブ上面まで３５ミリ。ノブ径３０ミリ。W＝４１０ｇ。キーメカニズムは開閉式上蓋つきのプラケースに入っており、それが金属のベースプレートにネジ止めされている。キーアームはプレス加工の金属。２ピンプラグのついたコード（１ｍ長）が附属。ノブ側のネジは接点ギャップ調節用。奥のネジは反力調整用。 U字型のキーアーを固定しているシャフトの回転により、内部のメカニズムを動作させる様になっている。上蓋にセットされた金属片がキー回路の一部となっており、ふたを開けたままアームを捜査しても、キーダウンの状態にはならない。ケース内部には本来のキーイング回路と別に、キーアームを上げた状態でオンとなるもう一つのメカニズムが設けられているが、入手したものではこの回路用のワイヤーは接続されていない。キーの使用感はソフト。 G0CVZから注文後６日目に、Royal　Mailの書留便で品物が届いた。値段は送料共４５USD。１９５０年代の製品とのことであるが、使用の形跡はなく、新品同様。
Tos 12/02/10 16:15	Czech morse key (画像）
JG2JKR/ROY 12/13/10 20:13	HK-1S 最近「手崩れ」対策？にも良さそうかな？と勝手に考え、MASA-Pさんを参考に縦ブレを設定を変えて、2台並べて使っています。そのうちの1台は「HK-1S」です。この電鍵は自分のメインキ-です。ペンで言えば「万年筆」の様な存在です。指に伝わる振動も心地よく、ラグチュ-向けです。
JG2JKR/ROY 12/13/10 20:26	NKY-4 HK-1Sと並び使用している電鍵は「NKY-4」です。「HK-808」の前身です。さすがに歯切れが良くHK-1Sに比べ「反動法」の打鍵がしやすく感じます。接点の太さの違いから来ているのだと思いますが正直どちらも打ち心地がとても良く、甲乙付けがたいと言うのが本音です。自分は、どんな場面でも対応できる「ボ－ルペン｣の様なイメ-ジを持っています。
JG2JKR/ROY 12/13/10 20:44	HK-3 この電鍵も大好きです。「HK-3」です。この電鍵はNKY-4とは違った切れ味が好きです。指の動きがダイレクトに符号になるタイプで「599BK」の様な交信にはぴったりと思っています。「移動運用」などにも相性が良いと思います。自分は1番手軽で、機動力がある「シャ－ペン」の様なイメ-ジがあります。以上3タイプを使っていますが、共通して言える事はどのタイプも「作りがしっかりとしていて、打ちやすい」と言う事です。また、重量もあるのでキ-がフラフラしたり、踊ったりしません。この事は打鍵時にとても安心出来るので、重要な事ですね。
JJ1IZW/Masa 12/18/10 21:48	Straight key ２重連私の愛用はストレートキーで　接点間隔とバネ圧を変えたものを２つ（２重連ですかねHi）置いて運用しております。どうも　調子が日によってとか時間で違うので　２つあると瞬時に切り替えれるので便利です。Hi こんな感じです。最近。手前は　HK-1S、奥が　HK-808です。HK-808の方を縦振れでの高速用としています。HK-1Sはゆっくり打鍵～中速時に使用しています。 CU　ON　THE　AIR
JA1TPR/TAK/伏屋 09/20/11 15:43	和文　愛用電鍵和文歴5年目ですが、昨年の後半くらいから、和文交信にハマってしまいました。今年は、毎日1局以上和文交信しようと決心して今のところ続いています。欧文は、毎土曜日のOAMしかやらなくなってしまいました。和文交信は、何といっても母国語同士の交信なので楽しいです。和文用電鍵は、最初は縦振りを使用していましたが、肝心な時に手崩れが起きるので、バグキーにしました。バグキーは、非常に楽です。前置きはこれくらいにして、簡単に感想等をレポートします。１．GN207A（GHD社） ①FINE（繊細、精密、すばらしい） ②短点の速度調整幅が大きいのが特徴…私のような低速符号での和文交信にはピッタリ。 ③最近、稀に「大変聞き易い符号ですね」と云われることもあります。（お世辞？？） ④昼間、ゆったりした速度でCQを出していると、よくOOMさんから呼ばれます。私にとっては、貴重な交信です。 ⑤接点の清掃をこまめにやらないと、音が濁ります。２．100th Anniversary Bug　upgraded W/jeweled (VIBROPLEX社) ①SOLID & BEAUTIFUL（硬質、堅牢、美しい） ②高速欧文用の設計のためか、短点の低速設定が出来ません。短点の錘に糸半田を巻きつけて対応しています。重くし過ぎても副作用が出るようです。（リバウンド等が出ます） ③超円高の恩恵を受けようと思い購入しました。 V社に３度ほどメールで問い合わせをしましたが、翌日の朝一(現地時間)には、必ずオーナーのScott Robbins（W4PA）から返事が来るので安心でした。発注から８日間で届きました。 ④見ているだけでも楽しくなる電鍵で、今ではメインの電鍵になりました。 ⑤高速欧文での歴史を背負った電鍵だと思いました。メンテナンスを殆どしなくても安心して使用できます。
JA6EET/1(YAS) 11/27/11 21:51	現愛用Hi-mound MK-702 Manipulator 20年以上前から（今も）エレキーのパドルとして使っています。所謂複式電鍵という物です。使っている人はかなり少ない様です。私は(右利きですが)左手で、親指が短点、人差し指が長点を打ちます。ハイモンドのWebページを見ると、現在も直販されている様です。
7K1PYG 04/04/12 05:34	Swedish Telegraph Keys Sweden滞在中に入手した縦ぶれキー３種をご紹介します。左側は　Ericsson Keyのミニチュアです。たいへん、精巧に作られています。専用の木箱にマウントされております(箱入り娘です)。つまみが小さいので、人差し指でチョンチョンとたたくような感じで使用しています。そして、真ん中は、正真正銘のEricssonオリジナルキーです。　きちんと、L.M.Ericssonの刻印が入っております。Ericsson創業当事に台所を兼ねた工場で作られたものかもしれません。帰国後、丹念に磨き上げました。毎晩、このキーを使って、のんびりとしたQSOを楽しんでいます。右側のキーは何度か紹介されているようですが、プラスチックのダストカバーがついたバージョンです。さらに詳細は、以下からご覧下さい。 https://plus.google.com/u/0/photos/118001418700099111725/albums/5727268826509796593
JA7QIL/1/瀬戸 04/04/12 21:39	RE: Swedish Telegraph Keys 綺麗なキーですね。芸術品として持っているだけでもワクワクしそうです。実際に使うには、つまみが小さすぎて使い難そうですが、日本の縦振電鍵でも実際は人差し指は添えているだけで、力は殆ど中指一本に掛かっているので打てなくもないかもしれません。L.M.Ericsson製ですか、私も以前、社員だったことがあります。指を銜えて見ているしかないですが、何とも羨ましいですね。de ja7qil/1/瀬戸
7K1PYG　長澤 04/05/12 05:56	RE:Swedish Telegraph Keys すみません。リンクするべきページにIMGのタグを付けてしまいました。新たに画像を貼り付けると共に、リンクも掲載しました。リンクされたページでは、横からの画像も見ることができます。私には、この程度の大きさのノブがちょうど合っているような気がします。ついでですが、キーコレクターの　SM5DSB　(Kareさん)のお宅を訪問した際に撮影した電鍵の数々も次のリンクから見ることができます。 https://plus.google.com/u/0/photos/118001418700099111725/albums/5365101808629562161
JA7QIL/1/瀬戸 04/07/12 11:42	RE:Swedish Telegraph Keys スウェーデン電鍵のツマミが小さいのは打鍵法が違うからなんですね。海外でどういう打鍵法が教育されてきたのか興味があります。文化遺産ヴァルーベリ無線電信局のビデオを見ていたら電鍵操作が映っている箇所があり、繰り返し観察してみた。ツマミを手のひら、人差し指と中指の付け根辺りに当てツマミを握るような持ち方で、手首をひねるような打ち方をしていました。指を当てないのでツマミは小さくても良いことが分ります。私も試してみたら、同様の方法で打てないことは無いのですが、早い速度で打つのは難しいですね。
JA9BSL/のむさん 04/13/12 19:57	Key in a Key こんなPaddle Keyはいかがですか？ひょんなことで思いついたアイデア、ネーミングも男の中の男！ではないですが「Keyの中のKey」としゃれてみました。飾りのキー（鍵）はオークションで2個で300円也、素材は真鍮でなく亜鉛合金みたいなので強度、耐久性はありません。本物で格好良いキーを入手しようとホームセンターの合鍵コーナーへ行ったのですが、今風のキーは平べったくて短いギザギザの付いた物ばかりで、古風な形の物はありませんでした。でも、そのうちに本物の鍵で作ろうともくろんでいます。
JA9BSL/のむさん 04/20/12 21:03	指先に対する最適なパドルの高さパドルを操作する時の指先の高さはどの高さが打ち易いですか？パドルの先の縦辺部分を操作する場合は、パドルにそれなりの幅があれば融通が利きます。私の場合はどちらかというとパドルの尖り部分を操作する打ち方なので、パドルによっては違和感を感じる事があります。そこでこんなのを作り、どの高さが操作し易いか試してみました。結果は机から25～30mmの高さが打ちやすいと感じました。（ムム！打っているうちに左右の高さを10mmほど変えた方が良い様な気がしてきたぞ！）先っちょのネジはパドルの押し圧が指先へ直接伝わるように付けたものです。こういうパドルの形も面白いのではないでしょうか。
JA9BSL/のむさん 04/27/12 07:41	パドルと硬さ今度はパドルの高さではなくてパドルの硬さ、「た」と「か」を入れ替えてみました。(^_^) パドルの先っちょにネジを付け、押し圧が指先にダイレクトに伝わるようにしてみたのですが、バネ圧が高いと長時間の運用で指先が痛くなる事が分かりました。そこで押し圧を弱くするためオリジナルの線径0.44mmのバネを0.28mmの物に変えて見ました。バネ強度としては約半分の硬さになります。私は最近バグキーモードにはまっていて、指先でチョンチョンという感じでパドルを操作するのですが、これがなかなか良い感じなのです。打ちミスが減った！高速で打てるようになった！と報告できるようさらに研鑽を重ねます。(^_^) バネとパドルを試してみたい方は下記を参照下さい。 http://nomusankoubou.cart.fc2.com/
JG2JKR/ROY 04/29/12 21:26	HK-802 定価の1/4程度でHK-802を手に入れました。値段が値段なので、かなり外見がくすんでいます。さっそく分解掃除をして磨きましたが、ここまででした。バネ圧があまり強くかからないようで、打鍵感覚は悪くは無いのですが・・・やはりHK-1Sに軍配が上がりました。でもとても打ちやすく、見た目も良いので現行モデルの中ではお勧めですね。意外と安定感が有り、前のめりになるにはかなり無理な力をかけなければなりません。接点間隔を狭くすると自分の場合は「短点」が粘る感じがします。「B」などを打つと「ツートトト」ではなく「ツートロロ」と聴こえます。広めにするとこの現象は無くなりました。憧れの「スエーデンキー」もこんな感じなのだろうか？一度「スエーデンキー」と比べてみたいです。
JG2JKR/ROY 05/03/12 20:15	HK-802生産完了！？知りませんでしたが、HK-802は生産完了したようですね。電鍵が姿を消していく事は、寂しいです。お勧めの１品だっただけに、残念・・・
JA4BWZ/kame 05/27/12 18:09	画像が送れたかな [img]ｃｌｕｂ．ｎｅｔ／ｆｉｌｅ2／ｄａｔａ／ｋｅｙ3．ｊｐｇ [/img]
事務局 05/27/12 20:12	画像の貼り方画像の入れ方ですが、 http://a1club.net/file2/data/DSC_2035.JPG このＵＲＬを [img]ここに入れてください[/img]　そうするとこうなります
JA4BWZ/kame 05/27/12 21:05	KEY-3 ハーイ、事務局の方ありがとうございます。頭の中は99％アナログですので、立ち往生したら又よろしく。で、私は、約1年まえからのカムバック組です。その昔は縦ふれとバッグキー位でしたが、色々な電鍵があるのですね。 JRC KR-3Aと親戚のKY-3を載せてみます。無銘のもありますが作りは同じです、どっかのOEMかな。
JG2JKR/ROY 06/27/12 21:37	逓信省型甲種複流電鍵誰も紹介されていないようなので、こちらでも紹介します。「明治」「大正」「昭和」を支えた電鍵「逓信省型甲種複流電鍵」です。京都で作られた、復刻版のようです。台座は「桜」です。打鍵感覚はかなり「硬め」「ドライ」です。「カッチ　カッチ」と濁りの無い打鍵感覚は HK-1S 1Z とは全く逆の感覚です。個人的には「HK-808」「NKY-4」よりも好きな感触です。ただし「打鍵音」は、かなり大きく響きます。
JA4AZS片山 06/28/12 10:56	甲種複流電鍵教えていただきたいのですが、この”複流”というのは、どういう意味でしょうか。写真では接点がひとつだけでなく、反対側にもあるように見受けられます（単頭双極のSWみたいに）が、このことをさすのでしょうか。そうとしても、この反対側の接点はどう使うのでしょうか。按下していない状態でも、回路をオープンにしないためでしょうか。昔の無線機の回路によるのでしょうね
JN3WCI/川内 06/28/12 14:38	甲式複流電鍵私は甲式も複流も意味は全く分かりません。その電鍵に過去に何回か触った記憶はあります。手元にKY-3Aがあります。これも稈の後ろにも接点があります。手前の接点が閉じれば後ろが開く。その逆も同じです。あちら立てれば、こちらが立たずの関係です。フルブレークインのためかと、勝手に想像しています。とりあえず手前の接点しか使わないので、問題はありません。どなたかにご教授頂きたいです。
7M4EZB/山内 06/28/12 21:33	甲式複流電鍵ブレークイン制御のためと思います． CQオームのサイトのHK-808の紹介のところに説明があったので，それと同じかな？と想像しています．
JA7QIL/1/瀬戸 06/28/12 22:15	甲式複流電鍵私もうる覚えですが昔々の電鍵は「複流」型が多かったのではなかったかと思います。戦前・戦後の物資の無い時代は電磁継電器（リレー）の線輪（コイル)は銅などの貴重な金属を大量に使うので、なるべく使わないようにしていたようです。今では、リレーも安くなったし、たいてい半導体スイッチで出来るので裏接点は必要無くなってしまいましたが。川内さん、川内さんが云われている通り、送受の電源を切り替えて行うフルブレークインなどに使われたのだと思います。私の手元にあるHK702も裏接点が付いているので、自作機のフルブレークインに使えそうです。ただ、複流の縦振り電鍵しか使えないので不便かな。そんな昔の話ではありませんが、以前扱っていた船舶用の送信機だと電鍵に相当な電流が流れるようで、電鍵の接点からピカピカと火花が散りましたね。BK100の接点が火花でえぐれて直ぐにダメになるので、リレーの接点を外して半田づけして取り替えていました。複流電鍵とは関係ないですね。失礼しました。
JG2JKR/ROY 06/28/12 23:01	re,甲式複流電鍵今帰宅しました。皆さんコメントありがとうございます。自分も7M4EZB/山内OMと同じ様に、HK-808の説明で見た感じかなと思っています。つまり「フルブレークイン」の為だと思っています。この方式は意外と現在の電鍵にも、ひき付いているようですね。個体差があるかもしれませんが、自分が手に入れたキーは気持ち良いほど「カチッ　カチッ」と決まります。
JA4BWZ/kame 06/28/12 23:36	甲式複流電鍵甲式の意味が解らないのですが、聞くところによりますと、複流式は有線にも利用されていたようですね。長距離になると信号が減衰するので、感度を上げるために、受信側のリレーのコイルの中点をアースに落として、両端を電鍵のそれぞれの接点に接続して、電源は、コウカン側とアース間に。信号とスペースでリレーの極性が変わるので、稼動片に永久磁石を使えば感度があがるでしょうね。でも　電線が倍必要だし、アースは大地だし、私にはあまりよく解りませんですが。
JA7QIL/1/瀬戸 06/29/12 05:52	甲式複流電鍵「複流式」は元々、JA4BWZ/Kameさんが云われるように有線電信使われていたようですね。良く分からないのは、裏接点があるものが複流式とは限らないようです。単流式と名前が付いている電鍵でも裏接点が付いているものが多いですね。裏接点が付いているから複流式と断言するのは誤っているようです。どなたか詳しい方の書き込みを待ちましょうか。
JG2GSY/Tommy 07/01/12 01:14	多回路式電鍵（？）参考になるのか、それとも、全く本題から外れた話題なのか分かりませんが、、、。正式な名称は知りませんが、ここでは「多回路式電鍵」と表記させて頂きます。以前、eBay で「スウェーデン海軍が使用した電鍵」なる物を見たのですが、その説明書きによると、接点が前後に２つあり、１回のキー・ダウンで同時に４つの回路の ON/OFF が制御できる設計になっているそうです。接続する端子を選ぶことによって、 ON/ON/ON/ON ON/ON/ON/OFF ON/ON/OFF/ON ON/ON/OFF/OFF . . . OFF/OFF/OFF/OFF という１６通りの設定ができることになります。
JA9BSL/のむさん 07/18/12 10:58	バグキー関ハムにて中古のVibroplexをGETしました。最近エレキーによるバグキーモードにはまっていて、本物の感触を味わいたいと購入した物です。結構汚れていたのですが、ばらばらに分解して汚れを落とし再組立を行いました。大きな傷、錆も少なく値段の割には良い買い物だったと思っています。で、ついでに写真のような防塵カバーを作ってみました。材料は手持ちのクリアイエロー3mm厚アクリルです。 A1CLUBの「絆」と比べると倍ほどの体積があり、存在感あり過ぎです
JA9BSL/のむさん 07/19/12 21:52	スピード調整 Vibroplexですがオリジナルのままでは皆さんが書いているようにスピードが速すぎますね。そこで早速定番の重り追加をしました。重りというぐらいですから、私の場合は釣りも趣味のひとつなので魚釣り用の鉛の重りを付けて見ました。重さは10号、36ｇの物です。オリジナルの重りは31ｇですから約倍になった訳です。何ＷＰＭかは？ですが感じでは欧文70文字前後でしょうか。まだまだ慣れていないので打ちミスが出ます。当面このキーで運用しますので聞こえていましたらよろしくお願い致します。
JA9BSL/のむさん 03/12/13 21:27	Woodpecker(ウッドペッカー)パドル最近書き込みが無いですね。そこでこんなのを・・・。昨年簡易CNCフライスを購入しました。パソコンからデーターを送って加工ができるのです。動くまでに一月、使えるまでに二月、使いこなせるのはいつのことやら。でも何とかこんなのを作れるようになりました。設計さえしっかり出来ていれば、加工精度がぐーんと上がったので物になります。縦ぶれ電鍵ではありませんがスタイルとロゴマークの関係でウッドペッカーです。
JH6KEE/松江 04/09/13 12:37	往復(複式）の打ち方は縦で疲れるのでこれを頒布してもらいましたが、いつものように我流で覚えかけています（親指短点スタート、人差し指長点スタート）。Webで探してみると、人差し指スタートとあります。お空では親指スタートとも云われました。どちらでもよさそうな気がしますがやはり何かの理由がありそうなので、先輩方にお聞きしたくて書いています。ちょっとスレッド違いな気もしますし、関連記事を探し出せなかったので、よろしくお願いします。パドルは、どこに行っても使えるように左手で親指長点で使っています。バグは短点が高速すぎてなじめずやめました。これは今のところ和文主体で、右手以外では使うつもりはありません。どうぞよろしくお願いします。
JH7LUF金沢勝則/福島 05/03/13 21:52 編	JH6KEE/松江さん、Re.複式電鍵の打ち方は最近、複式キーに興味を覚え再び実際の通信に複式操作を取り入れています覚えたての頃は右打ちで叩いていましたのでバグキー（通常は右打ち仕様だと思います）に準じて親指で短点を送っていました例えば自局のCall signを打つ場合、 J→親　人　親　人 H→親　人　親　人　注　親＝親指　人＝人差し指上記のように短点スタートの文字で長短点の数が偶数の場合は上手く親指が短点におさまるのですが長点スタートの文字が入ると上記の例では次の「7」を送出する時に親指で長点を発する事になってしまいますそこで、あくまでも短点は親指で、長点は人差し指でスタートと言うルールを設定しておけば私のコールの場合以下のように送信します J→親　人　親　人 H→親　人　親　人 7→人　親　人　親　人 L→親　人　親　人 U→親　人　親　 F→親　人　親　人例えばファイナルでTU　・　・を送る場合は人　親　人　親　　親　　親でよろしいのではないかと存じます。必ずしも打ち終えた指の反対側から次の文字を打つ習慣をなくし、文字ごとに短点スタートは親指から長点スタートは人指し指を意識して練習しては如何でしょう？コレによって『文字間』がネバリやすい複式操作の欠点をカヴァー出来るのではないかと考えます往復打鍵に馴れてしまうとなかなか元に戻すのは容易ではありませんが多分数ヶ月で矯正できるのではないかと存じますこれに関しましては複式電鍵を常用されておられるメンバーのご意見も参考になさって頂きたいです
JH6KEE/松江 05/03/13 22:43	JH7LUF金沢勝則さん/福島こんばんは。コメントありがとうございます。おっしゃるように親ーー短点　人指ーー長音　という入りがよさそうな気がしてなるべくその様にしたいという感じで使ってはいます。が、なかなかいつも旨くはいかんです。あわてたり訂正をしたりすると、連続で親ーー人指となることが結構多くなります。たいして旨くはなりそうに有りませんから半ばあきらめているところです。QRS和文なら今のところ何とか使えているつもりです。Hi 欧文は短点の連続が多く感じられますが、和文ではそうでもないようなので、使うならやはり和文が主になりそうです。ネバリの件はICで処理させるようにしましたが、それでもいいかなぁと、いい加減の代表みたいなもんです。 OM諸兄はやはりそこも違うちゃろうと思っているこのごろです。（時々方言が出ます）今度は空でこんな話が出来たらいいと思いますが、まだ私の能力では対応できそうに無いのが残念です。今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。
JH7LUF金沢勝則/福島 05/05/13 00:25	松江さん、コンバンワレスポンス有り難うございました今回、複式キーに触れた理由はスイッチ・ヒッターを目指して練習を開始したからです（オリジナルは右打ちです！）複式は電鍵の位置を変えることで瞬時に左右両刀使いが可能なのです（余り役には立たないようなテクニックではありますけど）例えば長時間の打鍵で一休みしたい時など指を変えられるので便利だったりしますhi（コレに付き合わされる相手局は気の毒ですが…）ついでではありますが欧文では方言を表現するのは難しいと思いますが和文ではご当地弁をそのまま送信できますので京都弁とか大阪弁などでFAINALのご挨拶を送って頂けると「日本語」の勉強にもなりますし『ほのぼのとした雰囲気』が漂って私は大好きですね（大阪の局にホナ、サイナラとか打たれるとコチラも「オオキニ」になんて思わず悪乗りしたくなってしまいますねhihi
JH1KMU/小暮 06/10/13 23:52	ベンチャーのさび FT-857Dの50W改造機の増設申請がようやく許可となり、免許状とシールが送られてきました。どれどれと久しぶりにしまってあったベンチャーJA-1をとりだしたところ、がび～～～ん、クロームメッキの部分にサビ？が出てところどころグレーのまだら模様になっています。ずいぶん長い間さわっていなかったのが間違いですが、これってどうにかきれいにできるのでしょうか。ピカールみたいな金属磨きでごしごしやっても大丈夫なものでしょうか。お手入れの経験のある方、アドバイスをいただけませんか。しかし、磨くために分解したら元へ戻せるかな～（＾＾；
VK2YT 舘野洋一郎 08/26/13 22:22	骨董品フィンランド、ノルウェイ縦断旅行の始めに寄ったスエーデンのストックホルムにある中世の面影を遺したガムラ・スタンと言う街の骨董屋で手に入れたスエーデンキーの話です。この街にあるスエーデン王室の宮殿の近くの骨董屋で、見つけました。実はこの店が3軒目で、半ば諦めていました。まさかこの店の女主人が「テレグラフキー」があるかどうか聞いて分かるとは思いませんでしたが、「ある」と言うので、念のため、「何の話しをしているのか分かっているのか」と聞いたところ、分かっていると答え、店の奥に案内するので、後ろからついていったところ、ガラス戸の奥にあるこの骨董品のKeyを見つけました。このKeyですが、良く見ると、LENNART PETTERSSON & CO HOVERBERG SWEDENが製造したものと比べると、板バネのある支点付近の構造、ネジの取り付け方が若干異なります。板バネを上から固定する部分を締め付ける6つのネジの取り付け方が写真のように違っていて、 LENNART PETTERSSON & CO の方が簡略化されて作られているように見えます。私の骨董品のKeyは製造者の名前が全く入って居ないことと見栄えのしないベークライトの台に取り付けられているのが特徴です。このことから、私が推測するには、このKeyはLENNART PETTERSSON & COの試作品で、大量生産のモデルは支点の部分の構造を、製造コスト削減のため簡略化したのではないかということです。その後、この試作品は誰かの手に移り、ベークライトの台に取り付けられたのではないかと推測しています。とは言え、Swedish Pump Keyは支点の向こうに接点があり、接点部分は衝撃を和らげ、反動を少なくするような構造になっているのが特徴で、そのため指にかかる衝撃が、HK-1ZやNKY-4のような支点の手前に接点がある縦振り電鍵と比べて遥かに小さく、長時間操作しても指が痛くなりません。当然、ノブの高さがHK-1ZやNKY-4のような縦振り電鍵のように高くないので、腕を机に付けて、操作するわけですが、これにより腕が疲れることもありません。このようにノブの低い電鍵操作についてはJA7QIL/1の瀬戸さんが他のThreadで紹介していますが、大変参考になりました。 Morse Code Radio Operator Training "Technique of Hand Sending" 1944 US Navy http://www.youtube.com/watch?v=iC5RQNSSZH0&feature=player_detailpage これ迄はNKY-4を使っていましたが、常に指が痛くなり、腕が疲れ、長時間の操作ができなかったのですが、このKeyを使い出してからは、指の痛さも、腕の疲れも全く感じなくなりました。 Keyingの音は接点の衝撃がない事から非常にマイルドな音になっているようです。
JA7QIL/1/瀬戸 09/13/13 07:48	AMERICAN MORSE EQUIPMENTのPORTA PADDLEの改造写真は、言わずと知れたAmerican Morse Equipment (AME)のPorta Paddleである。写真のものは、４年程前に購入したもので、私のお気に入りの一つである。ただ、使い始めた当初から問題があった。時々、符号が抜ける現象が見られた。最初の頃は、私が下手なんだろうと思い込んでいたが、大分経過しても頻繁に起きるので、私の技量不足だけでもなさそうであることが分かった。当初は、接点が単なるネジなので、接触不良が起きるのかと思っていたが、その後、アナログテスターをあてて、調べてみるとパドルの軸の部分で接触不良を起こしていることが分かった。どうも軸の精度があまり高くなく、ガタがあることが原因のようです。お気に入りのパドルなので、あまりキズをつけたくはなかったが、使わないで棚に飾っておくのも忍びないないので、思い切って施術を施すことにした。パドル部分に穴をあけ、タップを切って、ネジをつけ、左右のパドルと基台をワイヤで繋ぐことにした。施術後は、下の写真にようになりました。薄いアルミシートで繋いでいます。ちょっと痛々しいですが、これで符号の抜けはなくなりました。問題なくPorta Paddleを使われている方も多いと思うが、同様の問題があるようであれば、試されたらどうでしょうか。 DE JA7QIL/1/瀬戸
ｊａ１ｎｕｔ 09/13/13 15:10	AMERICAN MORSE EQUIPMENTのPORTA PADDLEの改造瀬戸さんパドルの改造の記事、拝見しました。このレバー回転軸での接触不良は、昔使っていたカツミのEK160のパドルでも経験しました。当初、接点の接触不良かと一生懸命接点を磨きましたが、改善せず。レバーの回転軸の接触不良と判明したのでした。私は、貴兄のように工作する技術がないので、回転軸受けに導電グリースを少量つけて、接触不良を回避しました。貴兄のような工作が最終的な解決だとは思いますが・・・。この回転軸での接触不良は、パドルによっては結構あるような気がします。接点を磨いてもダメな場合は、疑ってかかった方が良さそうです。私の経験した範囲では、バイブロのパドルでも多少あったような気がします。ベンチャーJAシリーズはいかにも軟弱な作りでしたが、この部分の接触不良はなし。同じベンチャーのマーキュリーは、接触不良皆無でした（が、レバーの反動が不快で使うのを止めました）。現用のChevronのパドルは、同部分での接触不良はないのですが、接点を固定するボルトナット部分で時に接触不良が起きるため、そこにも導電グリースをぬり込んでいます（これでパーフェクトな改善は得られていませんが、妥協しています）。長くなりましたが、大事な道具についてでしたので、若干の経験を付け加えさせていただきました。
JA7QIL/1/瀬戸 09/14/13 08:05	RE: AMERICAN MORSE EQUIPMENTのPORTA PADDLEの改造 JA1NUT/鬼澤さんコメントありがとうございます。　安価なPORTA PADDLEだったから出来たのでしょう。高級なパドルは一台も持っていませんが、ベンチャーやバイブロだったらドリルで穴を開けることはしなかったでしょうね。やはり、私も導電グリースや接点復活剤などで接触を良くすることぐらいしかしなかったでしょう。　回転軸の接触不良と知らずに、接点を擦って、すり減らしている方も多いのかもしれません。ご自分のパドルで思い当たる方は、鬼澤さんのアドバイスを試されたら良いかと思います。 DE JA7QIL/1/瀬戸
JH1UQG/Hiro 09/14/13 10:51	お気に入り懐かしい電鍵がたくさんアップされていますね～。私のお気に入り（・・・と言っても，今はこれだけですが。）の逓信省型電鍵です。通信系の学校卒業時に恩師からいただいたものですが、大理石台座のものと比べて柔らかく、歯切れのいいキーイングが気に入ってます。
JR3SMX 09/14/13 15:28	RE: AMERICAN MORSE EQUIPMENTのPORTA PADDLEの改造瀬戸さん，鬼澤さんパドルの不具合に関する対処法，ありがとうございます。私のもっている Porta Paddle も接触不良です。感度テストのときに，意味不明の符号を送り出してしまい，他のパドルと交換してしまっていました。今回の記事を読み，導電性グリスをぬったところ気持ちよく使えるようになりました。丈夫で気に入っていたので，復活できてとてもうれしいです。分解したついでに，ねじのところに Nord-Lock という緩み止めのワッシャーをいれました。アンテナにも使っていますが，しっかりロックされるので増締めしにくいところに使うのに良いと思います。参考にしてください。 de JR3SMX Yuki
JA9BSL/Mino 04/21/14 21:47	Xtal電鍵皆さんもご存知の通り4/26から6/30の期間、北陸地区においてQRPデー特別記念局8J9VLPが運用されます。今回も私の担当期間の内5/3-5/5の三日間、日本の水晶博士、故市川新松氏の市川鉱物研究室から運用する予定です。そこで今年はそのための目玉としてXtal電鍵を作りました。 Xtalを使っているのだから正確無比のモールスが・・・とは行きませんが多分世界初ではないかと思っています。レバーが人工水晶で5箇所に孔をあけ真鍮のネジ、軸を埋め込んであります。穴あけ1箇所1時間・・・根性で作りました。打鍵感覚はXtal感そのもの・・・自己満足の世界です。

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