JA1HMK/杉RON
08/02/14
13:48
編集
|
A1AA/A1CC申請に[a1aa_a1cc.exe]を使った時のトラブル事例&対応
A1AA/A1CC申請に[a1aa_a1cc.exe]を使った時のトラブル事例&対応について色んなスレッドに解説されていますので、主なものをここにまとめてみました。([a1aa_a1cc.exe]作者のJR1CPB/gichさんに確認いただいています。)
まず最初にA1AAやA1CCページの「ルール」にある「a1aa_a1cc.exe説明書(PDF)」を「じっくり!」ご覧ください。 過去のトラブル内容を踏まえて作成されていますので、参考になると思います。
1.[a1aa_a1cc.exe]をダウンロードできない。
[a1aa_a1cc.exe]をダウンロードしたところ,ダウンロード出来なかったり ウイルス対策セキュリティソフトが,「このファイルは危険なので削除しました」と言って, ダウンロード直後のファイルを勝手に削除してしまう。
→一旦(各自の責任で)セキュリティーソフトを停止してダウンロードしてみてください。 Nortonの場合は「スマートファイアウォールを無効にする」「自動保護を無効にする」等 無効時間(15分等)を設定できますのでその間に処理する。 (作業が終了したら元に戻すか、無効時間が経てば有効になります。) <重要>セキュリティーソフトは、一時停止と言えどリスクが伴います。各自の責任で実施ください。
なお、セキュリティーソフトによって削除されてしまう場合の対処方法(参考) 「トレンドマイクロの場合」 http://esupport.trendmicro.com/solution/ja-jp/1313716.aspx?cm_sp=Sup-_-vb_f_virusTi7-_-11 「ノートンの場合」 https://support.norton.com/sp/ja/jp/home/current/solutions/v6200368_NIS_Retail_2013_ja_jp
2.ハムログのデータで入力データが間違っている。
1)周波数記載ミス 例>7.026.3MHz〜ピリオッドが2つある? →正しくは、MHzだったら7.0263HMz KHzだったら7,026.3KHz 2)0(ゼロ)とo(オー)の間違い!
3.集計できない項目(QRP,TEST,OAM1,OAM6,P,等)がある。
QRP/QOD6(和文)/OAM1(欧文OAM)/OAM6(和文OAM)/TEST(コンテスト)/P(移動)は Remarks2にそれぞれの符号を入れる必要があります。 A1CC(2014年度のクラブメンバーとの交信数)・DX(海外局との交信数)・国内(との交信数) ・運用日数(2014年の運用日数)・CW率(全交信の中のCW更新率)は、 自動的に(何もしなくて)集計されます。 詳細はA1AAやA1CCページの「ルール」にある「a1aa_a1cc.exe説明書(PDF)」をご覧ください。
4.集計は出来たがデータの送信ができない。
「a1aa_a1cc.exe説明書(PDF)」の9ページをご覧ください。記入内容に間違いがないか確認してください。 詳細内容でSMTPサーバー名やID、PW等プロバイダーからの資料で確認ください。(解らない時はプロバイダーに問い合わせください。)
今後、追加の問題が出たらこのスレッドに追記してゆきます。
|