☆ A1クラブメンバーリストの入手方法と使い方 ☆
リスト名 | 公開範囲 | 掲載内容 | 更新頻度 | その他 | |
1 | A1CLUB会員リスト | 一般 | コールサイン、会員番号 | 週1回 | |
2 | ターボハムログ用 | 会員限定(1) | コールサイン、会員番号、(ハンドル、苗字、JCC/G番号)(2) | 週1回 | 利用法 |
3 | Logger32用 | 会員限定(1) | コールサイン、会員番号、(ハンドル、苗字)(2) | 週1回 | 利用法 |
(1) リストを開くには、会員専用ページ共通ユーザー(ID)とパスワード(PW)が必要です。 (ID/PWを忘れた場合はこちらから問い合わせください)
(2) 会員DB(データベース)に情報を登録している場合のみ
1) A1クラブメンバーリスト "a1user.txt"
↑ここを左クリックするとユーザー名とパスワードを聞かれますので、
A1クラブ会員専用ページ共通ユーザー名(ID)とパスワード(PW)を入力して、a1user.txt というファイルを(名前を変えずに)自分のPCに保存します。
【補足1】 ブラウザーによって保存方法が異なります、a1user.txt を表示させた状態でIEの場合はメニュー[ファイル]→[名前を付けて保存]で保存できます、Chromeの場合は右クリック→[名前を付けて保存]を選びます、それ以外のブラウザーでファイルを保存する機能が呼び出せない場合は、a1user.txt を表示させたページをすべて選択してメモ帳などに貼り付けたうえでファイルを保存してください。このとき文字コードはUTF-8ではなくてANSIを選択して保存してください)
【補足2】 Google Chrome でa1user.txtを開いた状態で「右クリック」が出来ないという方は、画面右上の「縦三点」を左クリック、「その他のツール」から「名前を付けてページを保存」を左クリックし、「名前を付けて保存」画面で「保存」を左クリックすればダウンロードのフォルダに「a1user.txt」が得られます。
2) メンバーリストのファイル「a1user.txt」をハムログ本体と同じフォルダに入れて
3) ハムログの交信一覧表示の画面の「ファイル」→「テキストデータオープン」(2つあるどちらでも可)とクリックして「a1user.txt」のファイルを指定すると
4) 次回ハムログ起動時から自動的にこのファイルを読み込んで、コールサインが一致したらメンバー情報がデータ欄にされます
5) 和文部会メンバーには【和】、ジュニア部会メンバーには【Jr】、ゼロエリアA1CLUB構成員には【零】ついています
6) 会員番号の末尾M*はミレニアム会員、末尾Aは準会員、末尾Xは社団局会員をそれぞれ示します
【参考】ターボハムログ(Turbo HAMLOG for Windows)公式サイト
<<Logger32用会員リストのコンテスト利用法>>
Logger32用会員リストはそのままでLogger32のテキスト検索機能を利用してログ入力時の会員確認用として利用できるほか、
ファイルの拡張子を .pck に変更するだけで コンテストロギングソフトCTESTWINのパーシャルチェック用ファイルとして使用できます。
■CTESTWINのパーシャルチェック用として使用する方法:
1) Logger32用メンバーリスト"a1user_logger32_j.txt"
↑ここを左クリックするとユーザー名とパスワードを聞かれますので、
A1クラブ会員専用ページ共通ユーザー名(ID)とパスワード(PW)を入力して、
a1user_logger32_j.txt というファイルを(名前を変えずに)自分のPCに保存します。
2) ファイルをCTESTWINと同じフォルダに置いて、拡張子を.pck に変更します。 a1user_logger32_j.txt → a1user_logger32_j.pck
3) メニューの「表示」−「パーシャルチェック表示」にチェックを入れて一度終了します。
再起動したとき、ファイルを聞いてきますのでa1user_logger32_j.pckファイルを選んでください
4) コールサイン入力欄に2文字以上入力されると現在のログとパーシャルチェックに登録したデータを探し、
一致するコールサイン一覧を表示します
5) パーシャルチェックの詳しい使い方はCTEWSTWINマニュアルのパーシャルチェックの項を参照してください。
【参考】コンテストログソフトCTESTWINダウンロードページ
■Logger32で利用する場合は、JA1NLXさんのミニプログラムの連携が必要です(NLXさんの解説ページこちら*)。Logger32の詳細は JA1NLXさんのHPを参照ください。 *[2023.4.13追記]ミニプログラムが日本語解説ページでDLできなくなっています、こちらの英語ページでDLできます。