NØHFF, William G.Pierpont著
The Art & Skill of Radio-Telegraphy
「無線電信の巧みと技」
改訂第2版 完全日本語版

QRQに関するAppendixが追加された改訂第3版が発行されています。
第3版のWeb版はカナダのRAESのホームページにあります。http://www.tasrt.ca/
尚、第3版の日本語翻訳予定は今のところありません。(2002/1/10)


RAESのホームページには 各国語の翻訳が掲載されています。わがA1クラブの翻訳(2005年の修正前)もありました。(^^


【著者 NØHFF, Billに翻訳本をプレゼントした際にいただいたメッセージ】


【日本語訳について】・・・翻訳版「表題」から引用
本書 The Art & Skill of Radio-Telegraphy の日本語翻訳プロジェクトは1999年12月に、著者NØHFFの快い許可を受け始まりました。 翻訳作業はモールス通信を愛好するJARL A1 CLUBの有志のボランティア活動によって実現しました。本書の内容は英語を母国語とする読者を対象としていますが、符号の習得の仕方、上達の方法は日本人でも同様に当てはまりますし、欧文通信をもっと上達したい向けには更なる示唆が与えられています。翻訳に際してはできる限り原文に忠実に且つ、分かりやすい表現を目指しましたが、知識不足による誤解や誤訳があるかもしれません。あらかじめご了承願います。

翻訳協力局:JA7QLP, JF1NHD, JM1AAJ, JH1NYC, JJ8QYS, JJ3FZR, JI3DNN, 7K4XVK, JK1FKN, JH8MWW, JL1KRA & JE1TRV (順不同)

この翻訳書が日本のCW愛好家の裾野を少しでも広げることになれば幸いです。 一人でも多くの方に読んでいただくのが原作者の意向でもありますので、本書は自由にコピー、配布して頂いて結構です。(但し、内容は無断で変更しないでください。) 本書に関するご意見、ご指摘が御座いましたらお気軽にJARL A1 CLUB事務局までご連絡下さい。

2000年8月
JARL A1 CLUB 事務局 JE1TRV

【修正】2005年3月下記の一部に修正を加えた。
前書き、はじめに、無線電信は時代遅れ?、概要、第1章、第2章、第3章パート1、第4章、第5章、第6章、第7章。
修正にあたり、JA1MML吉廣OMのコメントを参考にさせていただきました。MNI TNX


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2000/08/15、8/21一部変更、11/24、01/2/8案内ページ更新、2005/3日本語訳一部修正 JARL A1 CLUB

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