１．昨年の結果を踏まえ、リグをSW-80（1W）からミズホのピコ（2W）に増強。
２．MLAアンテナをベンチ直置きから、本体を加工して三脚に乗せて回り込み対策。
３．運動場の金網近くでMLAによる励振効果を狙う。
と、意気込みましたが、残念ながら今回も交信ゼロでした。
しかし、18時を過ぎると他のアクティベータ局を安定して受信できました。
JP1JZR局 港区 419～539 （18時台～）
JA1XRQ局 練馬区 519～539 （18:55～19：05）
強力とはいきませんが、バッチリ受信できているのに、こちらからは届かず残念です。
2局とも距離からすると電離層反射ではなくＧＷに近いと思うのですが、ＱＲＰでも安定して受信できたので、当方の送信環境が改善すれば、非常時の通信にも期待できそうな印象を持ちました。
バンドの特性上、QRPの場合はANTがモノを言うと思いますが、自立型かつ組み立て不要のMLAをなんとか使いたいと考えています。
運用場所やANT保持の工夫などのテスト・予習不足を痛感しました。
ワッチしていただいた各局、HIROさん、信号が弱くて（飛ばなくて）申し訳ありません。ありがとうございました。
＜以下、写真＞
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■運動場脇の公園ベンチで運用開始
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■運動場脇の公園ベンチで運用開始
チェコ製MLA-Mアンテナのベースを加工して、三脚に接続できるようにしました
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■ピコ3.5にブレークインアダプターを接続して、兎キーで運用しました。
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■終盤はすっかり暗くなりましたが、運動場の照明に助けられました。
（ヘッドライトを持参しましたが、使わなくてすみました）
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